角野栄子のちいさなどうわたち 3

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591096574

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  • 「ぼくのたからもの どこですか」
    「ちびねこチョビ」
    「ちびねこコビと おともだち」
    「わるくち しまいます」

  • 27年度(2-4) ぼくたちのたからものどこですか
    8分

  • 短くてかわいいお話がいっぱい♪すごく可愛かった。
    途中、風邪をひいて咳が止まらなくなって読むのが途切れていて、こどもに読んでもらったりした。
    こども(小学2年生)でも十分に読めるから、こどもに読み聞かせてもらうのも楽しい。

    私は悪口を閉じ込めるお話がツボだった。
    こどもも、夜のトイレにドキドキしているみたい(笑)

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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