角野栄子のちいさなどうわたち 4

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591096581

感想・レビュー・書評

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  • ネッシーとか、水中サッカーとか、無理やりでしょ!と心の中でツッコミながら娘に読み聞かせ(笑)面白かった。とってもとっても面白かった。娘は、ザブーたちの口笛がツボだったらしく、大笑い。また、読みたいね。

  • イラストが、「いやいやえん」の人のような気がして・・・挿絵から親近感が。
    (*´ω`*)
    大切ですっ!親近感。
    怪獣と人間との付き合い方のお話。
    とっても可愛いお話でした。

    見てくれで、イメージで判断する事が多いけど、相手の言い分をちゃんと聞けるようになれたらなぁと思う。
    怪獣の赤ちゃんがめずらしくかわいいために連れ去られた時に、心が痛んでしまった。

    でも、こういう事、現実の世界ではしょっちゅうあるんだろうな。

    他にもシリーズがあるみたいなので、こちらもぜひ読んでみよう♪

  • ネッシーのお話を読んだら、ネッシーの夢を見た。面白い楽しい夢だった。

  • 甥っ子にせがまれ一冊全部読み聞かせ。後半喉が辛かった。。

  • 2007/4/24

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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