Little DJ: 小さな恋の物語

著者 :
  • ポプラ社
3.62
  • (60)
  • (86)
  • (135)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 612
感想 : 119
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097243

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 世界の中心で愛を叫ぶ、になんだか似てると感じた。

  • 本の内容にぴったりの装丁。泣きながら読んだ。

  • 映画化されたやつ。
    すごく感動した。
    映画もいいけど、この本も大好き。

  • 20070915

  • きっかけは、ポルノ昭仁氏のラジオ番組で紹介されてて、「いいっ!」という声があったので。主人公の太郎くんの心の動きがわかりやすくてかわいかった。

  • もう少し太郎とたまきのやりとりが多ければ良かった。たまきの太郎に対する気持ちに揺れが少なかった。

  • 小学生の太郎は白血病になり、海辺の病院に入院する。院長先生の部屋の放送機材と大量のLDに胸を躍らせ、院長先生の計らいで、病院のお昼の放送を担当することになる。放送は入院患者の心を和ませ、彼は院内の人気者になっていく。そして、同じ入院患者の少女に恋をする。・・・分っている結末だったんだけど、二人の恋は甘酸っぱくて切なくて悲しいものでした。神木隆之介君主演で映画化。

  • 悪くない話だけど展開が見えていて特別感動する話というわけではない。
    主人公の太郎が白血病と向き合いながら病院の院内放送でDJを務めて、院内で出会ったたまきに想いを伝えるというピュアな作品。

  • なんて切なくてやさしい気持ちにさせてくれる本なんだろう。すごく感動したし、生きることについて考えさせられる。涙なしには読めない。
    太郎・たまき・クラッチ・大先生

  • いいお話。

全119件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

著者・鬼塚 忠(おにつか・ただし)
鹿児島市生まれ。大学在学中から世界放浪の旅を始め、四〇ヵ国を巡りながら世界各地で働く。帰国後、海外著作の版権エージェント会社に勤務したのち、独立する。

著作に『Little DJ』(2007年映画化)、『カルテット!』(2012年映画化・ミュージカル化)、『僕たちのプレイボール』(2010年映画化)、『花戦さ』、『恋文讃歌』、『鬼塚パンチ!』などがある。

「2017年 『風の色』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鬼塚忠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×