- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591097243
感想・レビュー・書評
-
世界の中心で愛を叫ぶ、になんだか似てると感じた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の内容にぴったりの装丁。泣きながら読んだ。
-
映画化されたやつ。
すごく感動した。
映画もいいけど、この本も大好き。
-
20070915
-
きっかけは、ポルノ昭仁氏のラジオ番組で紹介されてて、「いいっ!」という声があったので。主人公の太郎くんの心の動きがわかりやすくてかわいかった。
-
もう少し太郎とたまきのやりとりが多ければ良かった。たまきの太郎に対する気持ちに揺れが少なかった。
-
小学生の太郎は白血病になり、海辺の病院に入院する。院長先生の部屋の放送機材と大量のLDに胸を躍らせ、院長先生の計らいで、病院のお昼の放送を担当することになる。放送は入院患者の心を和ませ、彼は院内の人気者になっていく。そして、同じ入院患者の少女に恋をする。・・・分っている結末だったんだけど、二人の恋は甘酸っぱくて切なくて悲しいものでした。神木隆之介君主演で映画化。
-
悪くない話だけど展開が見えていて特別感動する話というわけではない。
主人公の太郎が白血病と向き合いながら病院の院内放送でDJを務めて、院内で出会ったたまきに想いを伝えるというピュアな作品。 -
なんて切なくてやさしい気持ちにさせてくれる本なんだろう。すごく感動したし、生きることについて考えさせられる。涙なしには読めない。
太郎・たまき・クラッチ・大先生 -
いいお話。