ねずみくんのきもち

  • 101人登録
  • 3.69評価
    • (8)
    • (10)
    • (11)
    • (2)
    • (1)
  • 13レビュー
制作 : 上野 紀子 
  • ポプラ社 (2007年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097328

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
A.トルストイ
かがくい ひろし
長谷川 義史
有効な右矢印 無効な右矢印

ねずみくんのきもちの感想・レビュー・書評

  • 『ねずみくんのチョッキ』が代表される、『ねずみくんの絵本』シリーズの一冊です。なかえよしをさんの白・黒・赤の3色でのシンプルな挿し絵が特徴です。

    物語のほとんどは、登場人物の言葉で構成されています。ねずみくん、ねこくん、ねみちゃんの言葉は「」で、ふくろうさんは『』で表現されています。大人と子どもの発言の重み、大切な言葉を文字表現で伝える工夫かなと思います。作中に漢字が出てきますが、全てふりがながふってあるので、小さな子どもでも読めなくはありません。
    裏表紙の折り込み部分に、なかえよしをさんの『絵本のきもち』という作品を通じて伝えたいことが載っていますので、子どもが一人で読むより、大人が具体的な話を交えながら、お話するほうが、より深く読み込めるように思います。

    ねずみくんがお友だちのねみちゃんと公園で待ち合わせをしている時、ねこくんが力ずくでブランコを奪うところからお話が始まります。

    いじわるをされて落ち込み、自分の不甲斐なさを責めるねずみくんですが、その様子を心配したふくろうさんが声をかけてくれます。

    ふくろうさんは思いやりとは何か、相手を思いやることの大切さ、心とはどんなものか、それから周りとの違いは欠点ではなく、特徴であって、それをよいことに使えばよいことを諭します。

    自分が思いやりを持っていることや自分だけの特徴の良いところに気付いたところで、ねみちゃんがお弁当を持って到着し、ねずみくんはねみちゃんにも思いやりの心を感じます。

    物語の最後では、ねみちゃんがねこくんにもお弁当を一緒に食べようと声をかけます。そこでねこくんはねみちゃんの思いやりに心を動かされ、自らのいじわるを反省し、3人で仲良く遊びます。

  • [墨田区図書館]

    図書館で読んだうちの一冊。ねずみくんシリーズでは別シリーズかと思うくらいに別路線の本。絵本形式だしぎりぎりいけなくもないけど、結構"本"に近い作り。
    今、小2で読んだから内容はともかくそこそこさらりと読めたけど、幼稚園くらいだと少し字の多さが邪魔してよみたくなくなるかも?

    読んでいる時には結構教訓じみた良い話とも思えたけど、すぐに感想をかかなかったこともあって、フクロウ君が具体的に何を言っていたかよく覚えていない…(笑)

    また機会があったら再度読んでみよう。

  • コレは好きじゃ無い。
    メッセージ性が強い、というよりは、押し付けがましい気がしました。

  • 大人向きな感じがします。
    ねずみくんの本なので、それにしては少し長くてくどい感じもします。いいなと思う言葉もあります。

  • ねずみくんにしては結構長編。

  • 以前よんだ『ねずみくんのチョッキ』が良かったし、家族が持っていたので借りた

    思いやり・個性・想像力などの大切さが説明されている
    文章に重きが置かれていて、少し堅苦しい

  • ねずみくんの文字の多い絵本。
    体は小さくても心の大きさは関係ない、という部分が好き。

    ねずみちゃんではなく、ねみちゃんだったことに気がついた…。

  • どちらかというと、子どもより大人が読んだ方が響くものがあるかもしれない。
    そう思うのはフクロウさんの問答が少しばかり説教じみているのが原因だろうか。
    それでも、思いやりとは何かという答えはきちんと書かれているので満足です。

  • ねずみくんのチョッキは読んだことあるけど、こんなシリーズあるんだなあ・・

    フクロウが、ねずみにくんに「思いやり」について教えてくれる
    ちょっと教訓くさいかな

  • こころはどこにあるんだろうね。

  • 字が、多い…。『思いやり』は大切ですね。

  • 生きていく上で大切なことは何なのかを、子どもにも分り易く教えてくれます。あえて大人の方に読んでほしい一冊。

全13件中 1 - 13件を表示

ねずみくんのきもちを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ねずみくんのきもちを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ねずみくんのきもちを本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする