小説 火の鳥 鳳凰編 (小説火の鳥 3)

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  • ポプラ社 (2008年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097526

小説 火の鳥 鳳凰編 (小説火の鳥 3)の感想・レビュー・書評

  •  「人間が作り出した汚(けが)れ」のある者には、見えない火の鳥。限りなき純粋で、一途な人に対してだけ姿を現す。しかし、純粋な人間の魂ほど汚れに染まりやすい。この本はどんな境遇においても、毅然とした態度でいられる「生きる証」を教えてくれる一冊です。
    (カウンター担当/五重の塔)

  • 漫画のダイジェストに近い。大伴などは史実の人物もクローズアップ。

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • 人の心に棲む仏と鬼。
    我王と速女の関係が悲しい。
    茜丸と我王の仏と鬼が波のようにうねり、人生を変えていく。

  • シリーズ第3巻は、原作中、最高傑作と言われている鳳凰編。
    しかし、自身がこの話の原作を知らないので、1・2巻よりは感動が薄れた。でも、人の心には「鬼」と「仏」がいるのはよく分かる。

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小説 火の鳥 鳳凰編 (小説火の鳥 3)はこんな本です

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