らくだい魔女のドキドキおかしパーティ (ポプラポケット文庫 60-4)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591099049

感想・レビュー・書評

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  • フウカのドレスが可愛すぎます!
    今回の内容は結構好きです!

  • 子どもの夢が詰まったお話。
    今回の内容はいつもより恋愛要素多めで好き。
    チトセがフウカを誘おうと思ったらキースに先を越されたの好きなんだよなぁ。うっかりしてたらフウカ取られちゃうぞ〜。
    最後の公開告白は当時読んだ時にチトセより悲しんだと思う笑
    キースもかっこいいんだけどね…。ドレス褒めるだけで照れちゃうようじゃキースには勝てないかなぁ。
    フウカが押したボタンは多分というか絶対「青」なんだろう。最後の青く染まったカキ氷山っていう描写からも確定だな。
    咄嗟に好きな色として青を思い浮かべるのはフウカにとって核の部分はチトセって言ってるようなもので安心した。

  • チトセがフウカをパーティに誘おうとしたところ
    キースに先を越されてしまう。
    久しぶりの再読だったがよく覚えてた。
    好きなシーン。

    ラスト、ボタンを選ぶシーンは
    コナン映画をちょっと思い出した。

  • このお菓子の世界で、フウカが、階段の板チョコを、食べようと思ったのが、面白かった。

  • キースガフウカをオカシパ―ティ-によんでたいへんなじたいになった。

  • “黒いマントがコウモリの羽のようにひろがって、顔にかかった黒髪のあいだからのぞいたひとみが一瞬光ったようなーー。
    「キース……」
    「だいじょうぶ?ごめんね」
    キースのひとみはいつもの憂いのある黒にもどっていた。そしてかなしそうな顔であたしに手をさしのべた。すると、その手をチトセが思いっきりはらい、あたしのうでをムンズッとつかむと、思いっきりひきあげた。”[P.65]

    4巻目。
    キースがフウカを気に掛ける理由は何巻頃で明かされるのだろう。

    “あたしをとりかこんでいた子たちは。「おめでとぉ」「よかったね!」と口々においわいの言葉をかけてくる。
    (なんでこんなことになってんのぉーっ)
    思わず両手で頭をかかえると、とつぜん、その手をグイッとひっぱられた。
    「うわあっ」
    おどろいて顔をあげると、チトセがあたしの手首をつかんで、きげんわるそうに顔をしかめていた。”[P.181]

  • らく魔女、大好き!!
    フウカ大好き!!!
    カリン優しい!!!!
    チトセかっこいい!!!!!
    です。

  • 各国の王子や王女がお菓子の国のパーティーに招待され、フウカはキースと行くことに…。

    子供が好きそうなお菓子の国という設定だけで、怪しそうなのにホイホイ行ったら駄目だよ…。
    と思ったけれど博士は本当はいい人で助手が悪巧みをしていただけだった。

    キースは黒なのか単にフウカに興味を持っているだけなのか…。
    関係性が気になる。


    かき氷の山とかゼリーの山脈とか設定はおいしそうで面白かったけれど、情景描写が読みづらくてイメージしにくかった。

  • らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  • らくだい魔女シリーズ第4巻☆

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