- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784591099780
感想・レビュー・書評
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まだ持ってはいないのですが・・・
近々買おうかと考え中。
小魚がいっぱい出てくる場面では、
ちいさなお手々ですくい上げる真似をします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魚好きのこどものために購入。
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お話をするのが大好きな真っ赤な魚のフィアボは毎晩子ども達にお話を聞かせます。
子ども達がぐっすり眠るので母親達は大喜び。
フィアボは一人ぼっちですが、静かで暗い秘密の場所でお話を考える時間が大好きでした。
ある日、黄色い魚がフィアボの隠れ場所に迷い込んできて、たちまち好きになってしまいます。
一晩一緒に過ごしますが、目覚めると黄色い魚はいなくなっていました。
そして葉っぱの上にはたくさんのきらきら光る丸いものが・・・
それを口に入れ、黄色い魚を探します。
何日もかかってついに再会!
おしゃべりをしようと口を開くと中からたくさんの小さい魚が出てきました。
一人ぼっちじゃなくなったフィアボ、お話を聞く子ども達もますます増えました。
カバーをめくると面白いしかけもあり楽しめます。 -
色がとてもきれいでした。
心理描写は少し大人っぽく、娘には理解できなかったと思いますが、卵がかえるシーンなどで何か感じとってもらってればいいなと思います。 -
一瞬とっても悲しい話なのかと思ったのですが
・・・いい意味で期待を裏切ってくれました。
小さい子供にも安心して読ませることの出来る本、
になるのかな? -
マイケルグレイニエツさんのカラフルな絵が素敵。お話もいい!