リボン (teens’ best selections)

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著者 : 草野たき
  • ポプラ社 (2007年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591099841

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リボン (teens’ best selections)の感想・レビュー・書評

  • 中学生にぜひぜひ読んでもらいたいな〜

  • おもしろいねぇ。。

  • 卓球部に所属している亜樹は苛烈な性格の姉を反面教師にして、自分の意見を押し出さずに生きている。そんな彼女が自分について見つめなおす中学三年生の一年間を追った物語。悪くはないんだけど、なんだかすべてがステロタイプでありきたりに感じた。

  • 受験生の話なので、共感できるところが多くありました。
    あんなおねえちゃん欲しい!と思いました。家庭教師になってほしいです。
    頑張って勉強しようと改めて思えて、この時期に読んでよかったです。

  • 2014年度 中学受験出題 第2位

  • 中学生の揺れ動く心

  • 久々、爽やかな草野たきさんらしいお話しに出会えました。まだまだ未完成な子供達の不器用さが逆にキラキラと輝いてる感じがした。

    『リラックスしていきましょうよ』
    あせらず、ゆっくりいこう。

  • 卓球部女子には、卒業式に先輩から制服のリボンをもらう伝統があった。じゃんけんで負けた亜樹は彼氏なし、試合では勝ったことのない池橋先輩にもらうことになったのだが、当日先輩からきっぱりと断られてしまう。
    まわりとうまくやっていくためと、自分の本心を明かしたことのない亜樹は、これと無口で読書好きな藤本さんとのつきあいをきっかけに少しずづ変わっていく。

    P114「でもやっぱり夢が叶うのと、その人が素敵な人かどうかってべつなんだよね。」

    P133「おとなになってからの時間のほうが長いからこそ、将来なんて、ゆっくりじっくり考えればいいじゃん」

    「それに、そのときにしかできないことを捨てるほうが、よっぽどとり返しがつかない気がするけどな、オレは」

    P149「見つけるんじゃないよ。気づいただけだよ。」
    「気づく?」
    「本を読んだり、テレビや映画を見たり、友だちと話したりしてるときに、自分の気持ちがゆさぶられる瞬間をのがさないようにしただけ」
    「じぶんのきもち・・・」
    「そう、わたしはこういうの好きとか、興味ないとか、おもしろくないとか、みんなうなずいているけどわたしはうなずけないとか、とにかく自分の気持ちを注意深く見ててあげるの」
    「そうしたら、自分に気づける。なにが好きなのか。どうしたらいいのか。どんなふうに生きたいのか」

  • 娘が図書館で借りたものを先に読んだ。

    中学や高校時代の、どうにもならない、どうでもよい、どうにかしたい、
    心の動きを、久しぶりに追った感じがする。

    いい本だった。
    娘にも読んでもらおう。

  • 卓球部のイメージと 亜樹の本当の
    気持ち。そして現実。
    お姉ちゃんへの憧れと受験に
    お母さんへの気持ち。
    将来のこと、など。
    とても面白かった!

  • 数日前に読了。
    うーん。ひとりひとりへの描写が、一面以上に踏み込みきれないまま終わってしまった印象。それぞれの選ぶ「結論」はいろいろに描かれているけれど、「結論」として、ひとつの終着点として落ち着いてしまうという点では同じ。終着点が出発点でもあるとしても、その点が、誰でもみつけられるような気のする描き方は、少々安直な気がしなくもない。亜樹の一人称で描かれていたら、また違った印象をもったのかな。
    みのりさんが一場面としてしか出てこなかったのが、個人的にはちょっと残念。

  • 2011年3月25日

    装画・挿画/清水沙
    装幀/長坂勇司

  • 素朴でありがちなストーリーなんだけど、思春期らしい悩みや、淡い恋の胸がきゅんとする感じもあって良質の読後感。中学生新聞に連載してただけあって、これ読んだら受験、頑張っちゃうよね、という内容。

  • 中学生の青春小説。
    青春というか心の葛藤というか・・・

  • 友だちって・・・?
    どんな人のことなのかしら?

  • 主人公と自分が重なって、入りやすかった。

  • リボンつけて卒業って、みじめだよ?…なぁんて、何で自分はあの時思ってしまったのだろう。そんなのみじめじゃない。あの先輩はかっこよかった。

  • これも、草野たきさん だなぁ〜という本。次は、ぜひ、年代の設定の違う本を読みたいです。チャレンジしてほしい。

  • 「「そう。わたしはこういうの好きとか、興味ないとか、おもりそくないとか、みんなうなずいてるけどうなずけないとか、とにかく自分の気持ちを注意深く見ててあげるの」
     お姉ちゃんは亜樹のほうをふりむくことなく、ずんずん歩いていた。
     「そしたら、自分に気づける。なにが好きなのか。どうしたいのか。どんなふうに生きたいのか」」

    何をしていいかわからない、どうしていいかわからない。
    何がしたいかわからない、やりたいことなんてわからない。
    誰でもそういう時期はあるし、ずっとそういう時期を持ち続けることだってある。
    それでもいいよって、でも立ち止まって考えることも時には必要だよって、そんなことを優しく教えてくれる1冊。
    中学生とか、そういうこと考える余裕も無かったなぁーなんて思いながら読んだ。
    ふわふわ生きている感じがしちゃってて、もっと地に足をつければよかった。

    【8/31読了・初読・市立図書館】

  • まあまあ。中・高生女子には共感を覚えるところが多いと思う。

  • その三。
    中学二年の春、三年生の先輩を見送る卒業式の日から、今度は自分が後輩に見送られるまでの、亜樹の一年間。
    がんばっても強くなれなくなってしまった卓球。
    一緒にいて居心地が悪いわけではないけれど余り喋らない藤本さん。
    ヒステリックな母親と、自由奔放な叔母。自分の道を見つけた姉。
    波風を立てないようにやってきた自分は、他人の影響をすぐに受けて揺らいでしまう。

    すーーっと心に染みてくる、瑞々しい一冊。

  • 一言で言うと一章ごとの話の内容が薄い、と言いたいです。
    一年間の間に主人公の心境の変化など、少し中途半端な表現が目立ったような気がします。


    元々が某ゼミ教材に毎月連載されていたのが反響を呼んで本になったようですが、
    中学三年生の女の子が主人公なのに、これを読んで楽しむのは実際これよりもっと低年齢層だなぁと思いました。

  • 卓球部女子の間では卒業する先輩に制服のリボンを貰うという伝統があった。人気が高いのは卓球の上手さじゃなくて、彼氏持ちの先輩。ジャンケンに負けた亜樹は人気のない先輩にリボンをもらいにいくが、断られてしまう。なんで?リボンをつけたまま卒業なんてみじめなのに…。思春期女子の人間模様と、恋や将来への不安に揺れる1年間。

  • 進研ゼミ中三講座に掲載されてた小説だそうです。
    うん、そういうかんじ。等身大の中学生のお話ですね。女の子って良いなぁ、中学生って良いなぁって思いました。

  • 仕事の関係で読んだ。
    自分が中学生や高校生だったときには、このような悩み方はしたことがないので、よく分からない作品だった。
    自分の経験と重なる人には面白いと思えるのかもしれない。
    人物描写や結末などは、まるで学研の販促マンガのようだった。

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