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カレンダーボーイ についての感想・レビュー・書評


カレンダーボーイ
203人が登録 ★3.41

著者: 小路幸也 
本 / ポプラ社 / 319ページ / 2007年11月発売
ISBN/EAN: 9784591100028
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評価平均: 3.41
登録数: 203
レビュー数: 71
価格: ¥ 1,575 (参考価格:¥ 1,575)

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みんなの感想・レビュー・書評

aoさんのレビュー 3 読み終わった

中盤まではすごくおもしろかったのになぁ・・。
引き込まれて先が気になってぐんぐん読めた。

最後に近づいた時、
残りページの少なさに嫌な予感はあったけれど
あっさりすぎる描写で突然1人が亡くなり、
あれよあれよと終了。

ガンガン、緑ちゃん、佐久間さんたちの
描写ももっとあって欲しかったし、
いろいろ気になる部分は説明なし。

小路さんの作品は
こんな感じで後半肩すかしがけっこうあるんだけど、
なんだか読んでしまう。

結局好きなんです。

yuuki19garnetさんのレビュー 3 読み終わった

結構重要そうな場面が後日談みたいに流されているのが気になった。
メインの語り手が二人いて、呼び方も2つあって、過去と未来を行き来するせいか、最後まで2人を把握しきれなかった気がする。

いままで読んだ作品のイメージとちょっと違った。
かっこいいおじさん(おじいさん?)が出てくるのは共通?

mignon726さんのレビュー 3 読み終わった

小路さんらしい小説。最後が切なかった。

りんさんのレビュー 4 読み終わった

いろんな方が言われているように、後半部分の雑な感じは否めませんね。だけど、読んだあとに感じた焦燥感や恐怖の度合いがとても好きです。それから読んだ人はきっとおそらく、自分が小学生時代に戻ったらどうするだろう…と考えてしまいますね。笑

優希姉さんのレビュー 4 読み終わった

かなり良い作品です。
中年から老年に近づく男二人のタイムトラベルストーリー。
最後の最後が慌ただしく感じたのがとても残念です。
ページ制限でもあったのかな?

空遙さんのレビュー 4 読み終わった

48歳の男性二人が、小学校時代と現在とをタイムトラベルする物語です。 彼らは、二人が好きだった女の子を救うため、府中3億円事件を阻止しようと考え、行動します。 48歳になるまでの記憶を持っている彼らは、少しずつ過去を変えてしまいます。 その変えてしまった過去が、現在の事実を歪ませ、その事実が歪むことで過去の事実も歪んでしまいます。 その歪みが小説の中に恐怖感をもたらしているように感じま... 続きを読む »

みどりさんのレビュー 3 読み終わった

48歳のおじさん二人が寝ている間は小学5年生にタイムスリップ
彼らは過去に戻って昔死んでしまった同級生を救おうとするが・・・

すっごく面白かったのにラストは駆け足気味だったのが残念でした

小学5年生
中学受験で塾に通いだして大変な頃だったなぁ
でも、一日が今よりも長かった気がする
小学校も月~土まであって、土曜の昼に吉本を見るのが楽しみでしたーv

があ@大阪さんのレビュー 2 読み終わった

大学に勤務する40代男性の二人、教授の三都と事務局長の安斎。 ある日、目が覚めると二人は小学生になっていた。 どうやら、意識だけが時間を飛び越えてしまったらしい。 1968年と2006年、1日過ごすごとに時間旅行を繰り返す。 そんな中、三都は安斎に提案する。 三億円事件が理由で死んでしまった同級生の女の子を救いたい、と。 んーーー、三億円事件なんて手垢のついた題材を用いたわりに、後... 続きを読む »

sateさんのレビュー 2 読み終わった

読まなくても良かった。汚らわしい二人が語り部。30p で放り投げたくなる。未練がましいし、愚痴ばかり。THE selfish だぜ。対照、反面、生産性の有る人だけが、清廉に映る。彼らは決して何も創造をしない。奪われること、失うことに抗うだけ。憤り、貪り、集り、無責任であることを本懐とする。まさに不逞の輩ですよ。怠慢・怠惰だし。不義理だし。さらに平気で人道倫理も逸する。あぁ、汚らわしい。共存共栄を知れ。と言いたいぜ。でも、彼らは現代の「日本人らしさ」の象徴なのかも知れない。とは思う。共感はできない。結末の「離れ」など誰もが経験し得る通過儀礼ですよ。それを恭しく語るところも、反吐が出ますよ。2006年が特にうざい。破綻すれば良いのに。 私は何故ここまでの雑言を垂れるのか。不思議である。

riku-101さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 眠ることで小学生のころにタイムリープしてしまう二人の男性とそれを取り巻く人たちの物語。 大切だったものを守るために大切だったものを失ったふたりの結末どちらの代償が大きいのか、考えても仕方のないことだ... 続きを読む »

soaryさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 2人のおじさんが意識だけ小学生にタイムスリップする話。 未来を変化させる代償に、大切なものを失うリスク。もっと年をとった後に読んだほうが感情移入できてよかったのかも。 どちらかといえば男性向けでし... 続きを読む »

ルー子さんのレビュー 3 読み終わった

<内容>1968年―。三億円強奪事件をきっかけに、一家心中で亡くなったクラスのアイドル里美ちゃん。寝て起きたら過去と現代を行き来する“ぼくら”は、彼女を救えるのか?ノスタルジックタイムトラベル小説。

あおさんのレビュー 4 読み終わった

目覚めたら小学五年生の時代にタイムスリップしていた。
そしてそれを体験した仲間がいた。
二人は2006年と1968年を一日ずつ繰り返して過ごし
ある同級生の死を防ごうと奔走する。

肝心の事件を回想という形ですっ飛ばされ拍子抜け。
当然確信犯だろうけど
やはり読みたかった。
せめてガンガンの話だけでも。

ラストは切ないがベストな結末だと思う。

【図書館・初読・2/16読了】

housekeeperzさんのレビュー 2 読み終わった

ある朝目覚めたら・・・小学生のころの自分に意識だけがタイムスリップしていた。
寝て起きると・・・過去と現代を行き来する主人公と幼馴染。
二人は不幸にして亡くなった同級生の少女を救おうと「三億円事件」の歴史を変えようと画策する。小学生の身の上で一体どうやって事件に介入するのか?そして歴史を変えることで徐々に露呈していく齟齬。はたして計画が成功することでどんな結末を迎えるのか?

いろいろと別のファクターは加わってくるものの概ねこんな感じ。
「数えずの井戸」もそうだったけど、肝心の事件を直接描写しないという手法・・・ではあるんだけど、こっちはなんかうまくないなあ・・

なんていうかな?途中で打ち切りが決まった連載漫画みたいな急展開です。なんか微妙に消化不良感が否めない・・・・

mouselovescheeseさんのレビュー 3 読み終わった

これもよかった。やはり小路さんブーム。おじさんたち、といっては失礼だけど、おじさんたちの絆が泣かせる。最後こういう結末かー切ないなぁ。得たものと失ったもの。何を得たいか、何を犠牲にしても。人生はプラマイゼロをきちんと描いてくれたのはよかった。これで勝手に人生がいいほうにかわっていったら、味気ないし。

shunansさんのレビュー 3 読み終わった

《ネタばれ 注意!》 ある日突然、意識だけが小学5年生の頃に戻るようになった40男が2人。 この奇蹟を生かし、大好きだった女の子を救い、かつ3億円を横から奪うのだ! タイムトリップした「頭脳は大人・体は子供」な2人が引き起こした、裏三億円事件とも言うべき物語です。 タイムトリップも、親友と二人なら心強いなぁ。 こういったお話を読むと、「おとこのこっていいなぁ」って思うん... 続きを読む »

ミムラさんのレビュー 3 読み終わった

目が覚めたら小学五年生だった。
48歳の三都と安斎はなぜか寝ている間だけ
小学生の頃に戻るようになった。
2つの世界が連動し過去を変えられると知った2人は
一家心中した里美ちゃんを救うため、
そしてそのきっかけとなった三億円強盗事件の犯人から
三億円を盗むため、現代へのひずみを省みず動き始める。

自分の子供時代を大人になってから見たら
いろいろ違うことを感じるんだろうなぁ。
両親に共感できたり、自然を満喫したり、世間を見つめたり。

少年の冒険小説みたいになるのかと思ったけれど
あくまでも現代の2人がメインみたいで
過去を変えるための肝心な描写がなかったのが物足りない。
あっても全然邪魔にはならないと思うんだけど。

daidai634さんのレビュー 3 読み終わった

きっかけは分からないけれど、ある日を境にタイムトラベルを
してしまうようになった二人の男の物語。
 朝起きると、1968年のある日へ。
 その過去の世界で寝て起きると今度は2006年の同日へ。
 現在の世界で寝て起きると今度は1968年の翌日へ。
 その過去の世界で寝て起きると今度は2006年の翌日へ。
 ~その繰り返し~
わたくしが知る中では初めてのタイプのタイムトラベルでした。

主人公の二人は職場の同僚(大学教授と大学職員)であり、
小学校の同級生。この現象を不思議に思いながらも、それを
利用してあることをなそうと思いつく。。。

3億円事件という実際の事件に、フィクションのストーリーを
加えて、それに関わったが為に亡くなってしまったクラスの
アイドルを救おう、というのがあらすじ。


うーん、タイムトラベルものはちょいと苦手・・・

pon23さんのレビュー 4 読み終わった

1968年―。三億円強奪事件をきっかけに、一家心中で亡くなったクラスのアイドル里美ちゃん。寝て起きたら過去と現代を行き来する“ぼくら”は、彼女を救えるのか?ノスタルジックタイムトラベル小説。【図書館本】とてもおもしろかった。

ちゃんぷるーさんのレビュー 4 読み終わった

幼馴染であり、職場の同僚でもある2人の男が「一日おきに」過去と現在へとタイムスリップを繰り返す。過去を変えると、現在の別のところが変化を起こす。同級生の一家心中を止め、理事長の汚職をもみ消すため・・・。ラストのすれ違いは切ないがうまい。 2010/7/23 読了。

ろーれるさんのレビュー 3 読み終わった

三億円強奪事件についてはもっと詳しく推測されていると思っていましたが、ただ事実だけと少しの推測だったのが少し残念でした。

marmiterさんのレビュー 3 読み終わった

大人の世界と子供時代を行ったり来たり。意識だけ。
やっぱり登場人物がやさしい。

よめさんのレビュー 3 読み終わった

オジサマ達の今と小学生時代を交互に行き来するストーリー。単純で読みやすかったです。

かんこさんのレビュー 4 読み終わった

相変わらずなにやら物悲しくも清々しいような読後感。
意識だけをタイムトリップさせて、今と昔の運命を変える話でした。
切ないけど、やっぱりいいな〜小路さんの本は。

yonderuyoさんのレビュー 4 読み終わった

リアリティーあるタイムトラベルでした。
行って帰ってくるんじゃなく、行ったり来たりしてるなか、歪みに翻弄される姿も楽しめました。


全71レビュー中 1 - 25件を表示
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