本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591100028
感想・レビュー・書評
-
相変らず面白いけど、なんだろう。過去と現在を行ったりきたりするんだけど、、、うーん、うーん という感じでした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
…何か…すごく、すごく…切ない。悲しいっていうのとはまた違う、胸がキュッと詰まるお話。ワクワクしたし、楽しいし、考えるし、素敵だなって思うし、そういう要素はたくさんあるんだけど、結末が何ともいえなかった。小路幸也さんって素晴らしい世界を持ってると思う。温かくて切ない、何ていうか…後悔を未練を吹き飛ばすために一生懸命になる、正解を探す本でした。
-
なんとなく、話の展開に無理を感じた。40年前の昔と今現在を行ったり来たり、肉体はそのままで知識だけが、行き来する。現実味のないタイムトラベラーが過去の歴史を変えてしまう。この手の話は幾多或るから、話としては何番煎じか判らない程あり触れた内容、最後のクライマックスを期待したけど、詰らない尻切れトンボな終わり方で一寸ガッカリした。好きな作家だから期待し過ぎたね(--)
-
2007年12月 −読了