赤土に咲くダリア

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著者 : 日原いずみ
  • ポプラ社 (2007年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591100066

赤土に咲くダリアの感想・レビュー・書評

  • 子宮を患い、結婚して子どもを生みたくなった時枝。地元に戻り約1年後、お見合いで理想的な優しい男性に出会い結婚する。無事子どもを授かるが、徐々に優しかった夫が豹変していく。ダリアのようだといわれ、自由奔放に生きてきた女性が、夫の変化に戸惑いながらも、家族になっていく著者の半自伝的小説です。

  • 今だから読むことが出来る小説だと思いました。本能で「女」を感じる1冊。

  • <span style="color:rgb(255,102,51);">【若くして子宮の病気を患った時枝は、ある男性との結婚を決意する。時枝は奇跡的に子どもを授かるが、理想的に見えた夫は徐々に豹変していく…。エロスの根源、生命の神秘、家族の絆を問う。
    】</span><BR><BR>
    なんだかとっても生々しいです。<BR>
    私は結婚も出産も経験していない分理解しきれない事が多いけど、出産経験がある人にとっては「そうそう」「わかるわかる。」といえる部分が大半なのかも。<BR>男性はこの本を読んだら女性、母の強さを学べるかも。

  • 子宮内膜症により子供が産めなくなるかもしれないという危機感を抱き、家庭に向かない男との恋に破れた後、堅実で実直な男と結婚することに決めた時枝。「赤土に咲くダリア」と称された野生的な彼女が、妻になり、母になる、その様を追った一冊。
    「女」であることの業が、様々な形で描かれている。
    繰り返す夫や育児の悩みや日々はリアルだけれど、<小説>として読むには惰性が過ぎて、途中から飽きてしまった。
    良くも悪くも、「女」にしか書けない物語だと思う。

  • 作者は個人的な友人。ひいき目もありますが、非常に良い作品です。結婚について、子供について、家庭を持つということについて、いろいろ考えさせられます。

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赤土に咲くダリアの作品紹介

若くして子宮の病気を患った時枝は、ある男性との結婚を決意する。時枝は奇跡的に子どもを授かるが、理想的に見えた夫は徐々に豹変していく…。エロスの根源、生命の神秘、家族の絆を問う。

赤土に咲くダリアはこんな本です

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