かいけつゾロリ やせるぜ! ダイエット大さくせん (42) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

  • ポプラ社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591100141

作品紹介・あらすじ

やせる。きょういのダイエット本ここに登場。だまされたと思ってだまされよう。

感想・レビュー・書評

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  • ゾロリがブルブルふっきんマシーンでバタ足をしてすごい。 大ナマズと戦って、すごいやせていてすごいかった!

  • 今回も長編作品でした......
    しかし子どもたちは目の色を輝かせて、聞いてくれる(笑)
    こちらも本気で読みました。
    なかなかダイエットが成功せず、そういう形でダイエット成功するのか〜といった終わり方でgood!

    読むのが長くても、子どもたちが嬉しそうに聞いてくれるのがとても嬉しく幸せになりました!!

  • つづきものだ。前の話で太ってしまったゾロリたちが、ダイエットするという。でも、もともとあんまりお金なくて食べるものに困ってるっていうのが、前のエピソードの導入なんだから、2、3日の大食いでついた脂肪なんて、日常生活でこそげ落とされる気もするんだけど、そういうツッコミは児童書に対して野暮か。

  • ナマズダイエットって聞いたことないよ。ナマズダイエットでやせるってすごいな。

  • ダイエット用のきかいをつかったらとてもやせた

  • ナマズとの戦いが読み応えあった!
    予想通り、ダイエットの参考にはならなかったなぁ笑

  • 2020.03.12

  • どんだけふとるんじゃ!

  • 毎年、読者月間のこの時期になるとある親子読書。
    親子で同じ本を読んで感想を書く。
    今年の一冊はコレ!かいけつゾロリが大好きであと10冊位で全巻読み終わる小学2年生の息子。
    1年生になりたての頃は読み聞かせをしてあげていたゾロリ。←読み聞かせするには長過ぎて大変だった。1人で大人の本同様に読んでみたらおもしろい!これは子供ハマるわ!
    自分も子供の頃に、こんなに夢中になれる本があったらまた違った大人になっていたかもしれない。
    本のおもしろさ、楽しさを2年生で知っている息子がちょっぴり羨ましいと思った一冊。

  • うちの小僧が抱腹絶倒しながら読んでいた。自分で読んでみてその理由がわかった。幼児に受ける「おなら」ネタ。「ブー、30Kカロリー消費」なんてダイエット方法があるかどうか知らないが(あるわけないだろう)、小学男子には受けること間違いなし。このようなネタに不快な思いをされる方(クレヨンしんちゃんが嫌いな人、特に母親に多いらしい)には、お勧めしません。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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