空が高かったころ

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784591100349

感想・レビュー・書評

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  • クリーミーで意外な色使いが大好き。
    この本を読むと感じる懐かしい感じ、たまらなく良いです。

  •  「そうそう、こんなことあった!」って思わず叫んでしまいそう。松尾たいこさんの絵ってだいすき。色づかいも優しくて素敵。懐かしい気持ちを思い出せる一冊。

     日本に生まれたということ、四季を楽しめるという幸せをしみじみと実感しました。

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著者プロフィール

広島県呉市生まれ。イラストレーター。第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。これまで300冊近い本の表紙イラストを担当。横山秀夫「クライマーズ・ハイ」カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」「奇想コレクション」シリーズなど。著作に、江國香織との共著「ふりむく」角田光代との共著「Presents」「なくしたものたちの国」がある。イラストエッセイ「出雲IZUMOで幸せ結び」「古事記ゆる神様100図鑑」を発表するなど、神社にまつわる仕事も多い。2013年には初エッセイ「東京おとな日和」を出し、ファッションやインテリア、そのライフスタイル全般にファンが広がる。CM,広告の仕事に加え、六本木ヒルズのグッズパッケージを多く手がける。2014年からは福井にて「千年陶画」プロジェクトスタート。

「2016年 『ブータン しあわせの日めくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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