花火とおはじき (ポプラ物語館)

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著者 : 川島えつこ
制作 : 高橋 和枝 
  • ポプラ社 (2008年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591100486

花火とおはじき (ポプラ物語館)の感想・レビュー・書評

  • 突然亡くなったおばあちゃんのお通夜の日が一緒に行こうとしていたお祭りで、代わりに現れたお姉さんと一緒に行くことになったあい。結末が読めたけど、おばあちゃんとの思い出を振り返りつつ心を宥めるような、ゆっくりとした時間が流れていて温かいお話だと思った。

  • おばあちゃんが突然他界したことを受け入れられないままに迎えたお通夜の日。
    小学校4年生のあいは、突然現れた不思議なお姉さんに誘われるがまま、お婆ちゃんと生前、一緒に行こうと約束した夏祭りに行くことに……。

    ***

    優しいお話で、なんだかしみじみ、好きな感じだな〜と思ってしまうような本でした。
    お姉さんが、明るくて気取らない人柄でそこが良かった。この作者さんの他の作品も、ぜひ読んでみたいです。

  • あいの大好きなおばあちゃんが、とつぜんいなくなってしまった。
    4年生になったから、夏祭りの花火に連れて行ってくれる約束だったのに。

    お通夜で、あいは悲しくてずっと泣いていた。
    庭に出て、おばあちゃんを思い出しながら、流れ星を見ていたら、
    お姉さんに声をかけられた。
    見たことないお姉さんだけど、たぶん親戚のお姉さんだろう。
    やさしくなぐさめてくれて、あいをお祭りに連れて行ってくれると言う。

    お姉さんは、あいに浴衣を着せてくれて、二人は夏祭りに出かけた。
    お通夜なのにお祭りに行っちゃってもいいのかしらと、あいは思ったけど、
    お姉さんはそんなこと気にしないかんじで、お祭りを楽しんでいる。

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花火とおはじき (ポプラ物語館)の作品紹介

どんなときも、あいのためなら、なんでもしてくれたおばあちゃん。だけど、あいは、なにもしてあげられなかった…。おばあちゃんのお通夜の夜、あいは、ふしぎなおねえさんにつれだされ、いっしょに花火を見ることになったけれど…?急死した祖母と、孫の、おたがいへのあふれる思いが心にしみるファンタジー。

花火とおはじき (ポプラ物語館)はこんな本です

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