アート少女―根岸節子とゆかいな仲間たち (TEENS’ ENTERTAINMENT)

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著者 : 花形みつる
  • ポプラ社 (2008年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591101483

アート少女―根岸節子とゆかいな仲間たち (TEENS’ ENTERTAINMENT)の感想・レビュー・書評

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  • ポプラ社のティーンズ・エンタテインメント・シリーズの一冊。
    2007年にポプラ社から出版されたアンソロジー、ティーンズ・ベストセレクション・シリーズ「Fragile こわれもの」の中に収録されていた同タイトルの短編の続編。
    その後の根岸節子の活躍と美術部の行方を知るためにはこの一冊を読まなくては、、、

    ポップな内容とノリのよい展開。学業優先で美術部を目の敵にする校長相手に、部室を奪われた中2のアート少女、美術部部長・根岸節子がぶち切れながら反抗開始。

    融通の利かない大人に対して、ピュアな気持ちだけで対抗する気弱な(?)少年少女たち。まるで役に立たなさそうな弱小部員たちが、意外な一面を見せて、支援の輪が広がるが、、、

    時おり作中で披露される美術に関するトリビアは、中学高校を通じて美術部長だったという花形さんのアート好きな一面が表れ出たもの。
    今後もさらにパワーアップした展開が期待できる内容だ。

  • 強烈かつバラバラの個性を持つ問題児たちが力を合わせて頑張る美術部小説。もちろん登場人物は女の子たちだけではありません。実在の芸術家が名前の元ネタになっているけど、一部キャラがちょっとそれに引きずられていた印象。読者対象が興味を持つ一歩になればいいのかもですが

  • 「大切なことをあきらめるのが嫌なだけなの。私、あきらめの悪いヤツだから」
    「突き抜けていて、バカバカしくて……、なんというか、崇高だ」
    「ボクは、これ、好きだよ」

    中学生のパワーは高校生とはまた違う。おそれを知らず。。こわいもの知らず。あたまでわかっていてもカラダが先に動いてしまう感じ。
    美術部のみんなに会ってみたい。野球部の黒田先輩にも。自分が中学生だったら、彼らのなかには入れなかったかもしれない。今なら……と思う。

  • 児童文学なので展開はゆるいんだけど、著名な美術家の名前を付したキャラはなかなか個性的だった。25分で読了。

  • おととい読了。気になってはいたものの、読むのは初めてな作家さん。
    うーん。ポップさ全面押しなの自体は嫌いじゃないのだけど、ストーリーのためな感じのする、ちょっと無理やりな展開が多くてなんとなく気持ちが醒めてしまった。梅原くんや青木くんの設定も、せっかく勢いで突っ走るかたちの展開なんだから、単なる要素として使うんじゃなくてもっと突き抜けてほしかったな。
    草間さつきで水玉は、正直ちょっとやりすぎだと思う…。

  • 中村佑介さんのイラストが可愛くて借りた。文体も題材もまさしくヤングアダルト向けって感じの作品。シャッターにそれぞれの絵を描くシーンが良かった。若者向けらしく読みやすい。2011/472

  • 美術部サイコー!

  • <レビュー>
    廃部寸前の美術部には、キャラの濃い部員と貧弱な顧問。
    変人部員を束ねて部活を盛り上げようとする部長。
    でも、学校の美術室は差し押さえられてバリケード作って学校VS美術部?
    商店街の開かずのシャッターペイントから、展覧会に向けての作品作り…。
    果して、美術部存続成るか?

  • 部活小説がブームだ。この本も楽しかった。中学生にも好評。

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