食品の迷信―「危険」「安全」情報に隠された真実とは

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著者 : 芳川充
  • ポプラ社 (2008年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591103173

食品の迷信―「危険」「安全」情報に隠された真実とはの感想・レビュー・書評

  • まず、今日本に出回っている食品は安全ということを改めて前提に置いた上で、あまり知られていない食品が出回るまでの過程やそれに対する世間のイメージとのギャップや誤解を示し、その偏った意識に警鐘を鳴らす。

    そもそも供給されている食品が厳しい検査をくぐり抜けてきているという事実が強く刻まれた。
    また、違反物質の量の正しい認識や国産、外国産に対する考え、食品の危険を報道するメディアの位置付けなどについて、イメージではなく科学的、客観的な事実からイメージや誤解を払拭させられる。
    食の安全、またそれだけでなく普段のあらゆる物事についての向き合い方を考えさせられる本。

  • まったくの正論。序盤に食の安全ってことで食中毒がどれくらいかみたいな話を持ってきたときは「筋が悪いなあ」と思ったけど、中盤以降はきっちりと正論ぞろい。
    しかしまあこんな本を読むと、筋金入りのフードファディストである義母に対する負の感情がまたぞろ湧いてくる。

  • これいつ読んだんだっけな。

    「●●は危ない!」て本も多々ありますが、ここ書いてあるように、ちゃんと言われればそらそうだ。と。
    でも理屈ではわかっていても、国産が、、とか養殖か、、、とか考えてしまう消費者の頭はやっかいですね。
    小売やメーカー、供給側も苦労するわけですね。

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