ケロリがケロリ (いとうひろしの本 12)

  • ポプラ社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591103340

感想・レビュー・書評

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  • かえるになったら、ケロリがどれかわからなくなっちゃった。

  • おたまじゃくしからカエルに変身していく過程を楽しんでいました
    特にカエルの大合唱の場面に大喜び

  • おたまじゃくしのケロリのお話。
    大きくなるにつれ、いろいろと心の変化が…。

    低学年の子に読み聞かせるのにぴったりです。
    絵は表紙のとおり見開きいっぱいにはっきりと大きく描かれ、
    文章もリズミカルで読みやすいし聞きやすいです。

著者プロフィール

いとうひろし(伊東寛)
1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビュー。
『シポックさいごのえもの』は、デビューより前に作成した作品である。
主な作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞受賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞受賞)『ごきげんなすてご』(以上徳間書店)、『かせいじんのおねがい』(童心社)他多数がある。

「2023年 『シポックさいごのえもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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