かいけつゾロリ カレーVS.ちょうのうりょく (43) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

  • ポプラ社
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591103968

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせに30分かかりましたよ〜
    でもなかなか良いお話しで、久しぶりの高評価です!!

    隠し絵もふんだんに描かれていて、子どもたちも喜ぶ作品でした。

  • 50円の安いカレー。その正体は・・・タヌキがばかして、ドロから作ってるって・・・なんか、ドロカレーっていかにも子どもの泥んこ遊びみたいで良いね。

  • 978-4-591-10396-8

    ポプラ社の新・小さな童話237.
    かいけつゾロリ
    カレーVSちょうのうりょく

    2008年7月第1刷
    著者:原 ゆたか (はら ゆたか)
    協力:原 京子
    発行所:株式会社ポプラ社
    -----------------------
    小さな童話シリーズが、このパターンなのか、ゾロリのシリーズがこのパターンなのか、表紙のカバーを外したところから、奥付の後ろのページまでびっしりゾロリワールド。
    子どもたちは存分に楽しめる一冊になっています。
    ゾロリたちと行動を共にした子供たちはちゃんと親と仲直りできてます。
    いつも子どもの好きなものを上手に作品にしますね。ネタが尽きないことが不思議なくらいです。
    評価は3 期待通りのゾロリワールドでした。

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第43巻。
    今回出てきたのはブルルちっくなタヌキキャラ。地中の土を「だまし」てカレーとする機械で大儲けしようとするけど、なぜか今回超能力を使える子ども達と一緒にゾロリが見事問題解決する話。

    それにしてもそろそろシリーズが長くなってきたからできることとはいえ、旧い巻での過去ネタとか、主要人物はさほど増えないものの、エピソードが追い付かなくなって、丁寧に文中で関連巻を紹介されると、再度確認したくなるのは、さすがシリーズ作家。今回はゾロリの危機にお父さんひこうきも出てきたね。

  • 2012年夏休み。図書館で借りました。2008年7月初版。イシシ、ノシシ大ピンチの半年前に出版されたのね。ゾロリシリーズ43作目。

    子ども達が登場します。いやはや、別にゾロリせんせの子どもなわけじゃないけど…。今度はカレー。子ども文化にカレーも外せないですな。

  • カレーまみれで固まった。

  • チビ1号、移動図書館にて

    2012/01/27
    チビ1号、移動図書館にて、2回目

    2014/02/21
    チビ1号、移動図書館にて、3回目

  • 自読用
    Nov.23, 08'〜

  • H20.9.1

著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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