天安門

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著者 : Shan Sa
制作 : 大野 朗子 
  • ポプラ社 (2008年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591104514

天安門の感想・レビュー・書評

  • 数日後(2016/08/04)に貸借してを赦(ゆる)して貰(もら)った先(公共施設)に返却期限が迫ってます!ので、又読みます!けども?…。「著者自身(此(こ)の事件(モデルに為(な)った天安門事件)の当時)は来仏(フランスに入国)していた!らしい?のですが、取材をしてのものとは言え?…生々しさを痛感させる内容でした」。

    今の中国には、近隣国に在住の身の上なので求められ無い!のが残念ですが…なんとか遺恨や怨嗟を度外視して和解する!と言う離れ業を行って欲しいですね…。

  • 読みやすかった。描写が伝わりやすい。

  • 天安門事件の民主化運動のカリスマ的女性リーダーをヒロインに、彼女を追う将校が彼女が残していった日記から彼女の真実に触れていく、詩的な感じの小説。

  • 天安門事件の首謀者の一人と見做されて逃亡する主人公の女子大生とそれを追う貧しい農村出身の人民解放軍中尉。
    主人公が残した日記を読む中尉が会った事もない彼女の印象を段々と変えてゆき、戸惑う姿が何とも言えず…でした。

  • 吉と出るか凶とでるか
    なんて思いながらページをめくる。

    出身身分の為に強制労働させえられている両親のもと
    さみしい幼少期をおくる。
    そこで日記を書くことを覚えた少女は
    恋をし、恋人を失う。
    生きることを選んだ少女は、
    学生の民主化運動のリーダーに。
    6.4天安門事件の日の日から物語は始まる。

    感情の乗せ方が上手な文章。
    翻訳もの独特の読みにくさがあるものの、
    だんだんと気にならなくなって気づくと入り込んでいく。

    ショウブについて
    「葉はすぱっと切れる剣のよう、そして花は激しい炎ににている」
    これをよんで著者がどういう人なのか気になった。


    17歳でフランスに渡った中国人の著者がフランス語で
    書きあげた処女作。
    ルル・ワン『睡蓮の教室』もそうだったけれど、
    ラストに行くにつれてだんだんと世界が現実と離れていく。
    何だろう、この共通点は。

  • シャンサ

    1990年、17歳で渡仏、パリ在住

    さまざまな「天安門」

    楊逸さんの「天安門」と通じるところも感じられる、もっとナイーブな少女の感覚かしら・・・

  • 何年か前に話題となった本だが、日本では今年初めて翻訳・出版されたんだ。中国人は中国語の本書を読みたいだろうな。

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天安門はこんな本です

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