([ま]1-2)今朝子の晩ごはん 嵐の直木賞篇 (ポプラ文庫)

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著者 : 松井今朝子
  • ポプラ社 (2008年10月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591105436

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([ま]1-2)今朝子の晩ごはん 嵐の直木賞篇 (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ユーモラスなタイトルに惹かれて購入。
    中身が濃かった!
    ブログ日記の文庫化ということで、日記の毎日のタイトルが料理。
    タイトル通り晩ご飯の事が多いけれど、編集者との打ち合わせでのランチだったり。
    本文は、料理の事だったり、全くそうでなかったり。
    政治や舞台にも、歯にモノ着せぬ正直な感想、だけど嫌な感じでないのは、多分お人柄なのだろう。
    読み応えのあるエッセイでした。
    ブログも早速検索してブクマしました。

    お料理の記事はかなりの割合で、“3分間クッキング”のレシピが出て来る。
    巻末に『協力 キューピー株式会社』とあったのが、なんとなく微笑ましい。

  • おばさんは世間にキビシイ。しかも、元お嬢だったりすればなおさら。

  • うん、面白いです。(#^.^#)今朝子さんってとっても男前!「吉原手引書」で直木賞を取られたあたりの疾風怒濤の日々がさもありなん、といった感じに読めたのも嬉しかったし、その嵐が少し静かになったところで、久々に自分でご飯を作って食べることができてよかった、とほっとされているところも、わかる、わかる!と。晩ごはんのレシピはとても簡単そうに書いてあるけど、材料の種類にも手は抜いてないし(私、ひとり分だったら平気で食材ひとつ二つ減らしちゃうんだけど)それでもささっと作っておられる感じが素敵。京都の妹さんとの政治談議も面白い。ブログから本におこしたもの、ということで、ブログをお気に入りに入れ、毎日、楽しみに読むことにしました。お芝居や事件は後で読んでも、ふんふん、なるほどね、と思えるけど、政治のことにはリアルタイムでそうそう!と言いたいから。

  • なんとなくだけれど1冊目よりおもしろかった気が。直木賞受賞があったりして動きがあるせいかな。賞をもらったことにたいしては意外にクール、といった印象で、それもよかったのだけれど、受賞式の様子とかがおもしろかった。会場のキャパシティに比べて人が来すぎ、とか、興行会社にいたことがあるからこそといったユニークな見方をしているようで。(わたしは、松井さんの招待客の歌舞伎役者さんとか大物を混んだところに立たせるっていうのははらはらしないか、とか勝手に思ったり)。あと、松岡和子さんの解説がうまいと思った。

  • お芝居には興味なし。作者の政治に関する意見には二言も三言も言いたいことがある自分でも、読んでいるとご飯が作りたくなる本。
    夜中に読むととっても危険。

  • ごはんもとてもおいしそうだけど、時折挟まれているコメントが「この人すごいな」と思わせます。

  • 直木賞って本当にすごいなと思った。

  • やっぱり好き〜♪おいしそうなご飯はもちろんのこと、直木賞とるって大変なのね〜と未知の世界を垣間見ることができます。でも一番は今朝子さんのお芝居の感想でしょうか・・いやぁ〜芝居好きには「うひょひょ〜こんな事言っちゃてよいのかしら」と面白くて、お芝居の感想の部分だけ先に拾い読みしちゃいました(笑)

  • 前作『今朝子の晩ごはん』を面白く読んだので、続きで読みました。装丁は前作のほうが可愛いのですが、こちらのほうが粋だと思います。メインはやはり、『吉原手引草』の直木賞受賞に関するあれこれでしょうか。選考結果発表の当日のできごとは割合あっさりと片付けられているのですが、その直後から始まる、お祝い+取材攻勢+新作依頼のすさまじいこと!これが「取ると取らないでは原稿料その他が断然違う」といわれる文芸の賞なんでしょうね。だから前半でコードネーム「QP」の出番が少ないのが納得できます(笑)。その代わりに、東京23区内の美味しいお店ガイドとして楽しめます(でも五穀米弁当は必須)。祇園生まれのお嬢さんは、実に口贅沢でいらっしゃいますこと!前作のとおりお芝居をたくさん観られており、その的確で辛口な批評も楽しいです。結構、巷では「絶賛の嵐!」といわれている作品にダメ出しがされていたりするのもただの好き嫌いというわけでもなく、相変わらず分析的で素敵です。時事問題に関するコメントなどは少し前の椎名誠さんのエッセイをほうふつとさせる攻撃性が面白いのですが、やはりアフター直木賞ということもあってか、執筆やイベントのスケジュールの合間にちょこっとという感じで、ちょっと注意散漫ぎみにも思えました。松井さんの小説観は前作よりもよく分かりますし、☆の数は前作どおりにしたいと思うものの、直木賞のあおりを食らった感じで記事がお疲れぎみに感じられることと、自分がちょっと慣れてしまったようで、この評価となりました。☆半分だけ引ける、とかいうシステムがあったらいいのですが…ごめんなさい。

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