- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591105986
感想・レビュー・書評
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やっと今年、「せごどん」のお陰で大河ドラマを少し見るようになった。そろそろ鹿児島から幕末に向かう動きのなかで、他藩の主要メンバーも出てき始めたので、これが機会とばかりに幕末の要人に関する伝記まんがを片っ端から借りてきているところ。
いつものように各社類書シリーズの自分なりの色分けをしている途中だったしこれからまた評価が変わるかもしれないけど、このポプラ社のシリーズは、「幕末・維新人物伝」と題名頭に銘打って同時期の人物を分かりやすくしてくれている点と、正式シリーズが「コミック版日本の歴史」というだけあって、"人物(伝記)"に限らず、「西南戦争」や「大化の改新」などの、"出来事"でも巻を重ねているのが特徴的。表紙の印象もその色と縁取りから他社シリーズと混同しづらいし、いい意味で中身は文字も少なく易しい感じ。これは近年見かける「ポプラ社世界の名作シリーズ」でも感じた幼年色を感じる。きっとうちの子に一度広く浅く読ませるにはこのシリーズくらいがいいのかも、何しろゾロリのポプラ社だしね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく日本のれきしがわかった
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この前に読んだ「織田信長」よりさらに内容がわかりずらい。たくさん紹介したいことがあるのはわかるけれど、ぽんぽん飛び過ぎていて、きっとこどもには龍馬の何がすごくて、どう日本を変えたのか、わからないだろう。
ま、でも興味をもつくらいで…… -
日本を変えようとした男、坂本龍馬。
内容はかなりあっさりめ。大まかに知りたい方向きです。 -
ざっくり坂本さんを知るには良い一冊。
マンガなので読みやすいです。
ただ、詳しく知りたいところは他の本で補完が必要かと思います。
(私はざっくり知りたかったんで、ちょうど良かったです)
さて果たして今、坂本さんのように熱い心を持ち、
行動する政治家はいるのでしょうか?
坂本さんとまでは言わないですが、
熱い政治家が出てくることを期待したいです。 -
予約中11/27
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加来耕三さん監修の漫画なので、通説を少しいじって描いてます
坂本龍馬が勤勉で、中国古典からオランダ語まで通じていた
・・・イメージが狂うので、却下します(笑)