ROCKER

  • 108人登録
  • 3.42評価
    • (6)
    • (20)
    • (28)
    • (5)
    • (1)
  • 29レビュー
著者 : 小野寺史宜
  • ポプラ社 (2008年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591106167

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ROCKERの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • みんな愛すべき人たち。

    あまり盛り上がりがないという評価もあるけど、その感じがいいと思うのは私だけでしょうかね。
    終わり方がさらっとしてますよね。 おかげで後味も悪くない。

  • 音楽と仲間によって、ミミのかたくなな壁が徐々に崩していくって感じの本です。ピュワァーて感じかな~。(ピュアじゃなくピュワァー感じです。)

  • JK学校サボる小説としては「インストール」の方がキャラが楽しいし、JKが年上の親類と同級生の男の子の間で揺れる恋愛ものとしては「黄色い目の魚」の方が上手いし楽しいし学ぶ所があった  主人公に目的も悩みも落としたい相手もない上に事件らしい事件がおきないのは小説としてはやっぱり良くないのかなあ

  • 20代になってからわかったことだけど、10代の10年間、特に高校生である15〜18歳の時間って人生の濃さが違う。
    ぎゅうぎゅうに詰まってて、多くのものに反応出来て、毎日何かしらの出来事が起きる。
    そういう時間を青春とか思春期とかってみんなが呼ぶのはやっぱり特別な時間だから。

    ミミはまさにその特別な時間を生きている。
    自分からは触れるつもりもなかったことが、どんどんと飛び込んできて自分を翻弄する。
    ミミが特別な人間だからそういうことになるわけではなくて、ミミが特別な時間を生きているから。

    ミミの語りで進むストーリーはスピード感があるくせに、妙なところで突っかかってスピードが落ちることもある。
    20代の私からすると、その進み方はどこか懐かしくて、何か恥ずかしくなる。

    ミミの特別な時間は、ミミを生まれ変わらせ続けて新しいミミにしていく。
    読んでいてそこに惹かれたし、気持ち良さを感じた。

    ロックもブルースも私にはよくわからない。
    それはミミも同じで、そんなミミとともにロックやブルースに体当たりしていくように読みすすめられた。

    あー面白かった!と言ってスカッとした気持ちで本を閉じられる作品だった。
    特別な時間を生きている10代にすすめたい作品。

  • 読みやすくて面白かった。
    美実ちゃん勉強全然してないみたいなのにそこそこできるとか、永ちゃんが教師とか、??な部分も少しあったけど、
    全体的に暖かい話だった。

  • エイちゃんみたいな先生、いたらおもしろい。
    ミミの傷が時とともに癒されていくのがゆるく伝わってくるのがいい。
    高校生の甘く渋い声、どんなんなんだろ。

    中高生にはツボかも。

  • タイトルに惹かれて読んでみたが、あまり関係なかった…
    ロッカーじゃなくてもいいと思う。

    こうゆう青春小説って、学生時代に読むべき物だよな…

  • 音楽を触媒にした青春小説。
    まあ、青春だから許せちゃう勢いみたいなモノが楽しいです。少年マンガ読んてるような気持ちでありました。

  • タイトル…これで良いのかな?
    全体を通して音楽に関わってはいるけど、微妙。

    読みやすいのでサクサクと読了。
    お年頃な少女の成長記録。
    でも賞をとるほどの作品かは疑問。

  • ■ちょっと前に話題になった『ポプラ社小説大賞』第3回優秀賞受賞作品。(笑) いやいや、なかなかよかったよ。昔...そう昔、バンドをやってた人なんかには堪らないんじゃないかな。

    ■そばにいて、と私はうたう。なるほど。カッコイイよ。

全29件中 1 - 10件を表示

ROCKERを本棚に「読みたい」で登録しているひと

ROCKERを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ROCKERを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ROCKERを本棚に「積読」で登録しているひと

ROCKERの作品紹介

プチ不登校の女子高生・美実(16歳♀)といいかげん高校教師ギタリスト・永生(27歳♂)。ロック部創設をもくろむ少年、同性しか愛せない女教師、突き進む女性総合格闘家…元いとこ同士のふたりと愛すべき人々が織り成す、痛快かつ感動の物語。第三回ポプラ社小説大賞優秀賞受賞作。

ツイートする