([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)

  • 305人登録
  • 3.62評価
    • (24)
    • (26)
    • (43)
    • (5)
    • (3)
  • 45レビュー
著者 : 江戸川乱歩
制作 : 乙一 
  • ポプラ社 (2008年11月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591106204

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ------------------------------------------------------------
    「黒い魔物」の噂が東京中に広がっている。次々と起きる少女誘拐事件。そして篠崎家に認び寄る黒い陰の正体とは?「のろいの宝石」の言い伝えは本当なのか?数々の謎に名探偵明智小五郎と小林少年率いる「少年探偵団」が挑む。
    「BOOK」データベースより
    ------------------------------------------------------------
    明智探偵&小林少年シリーズの2作目。
    このシリーズはKindleで買うよりリアル書籍の方が子供も読めていいね。
    Kindleで買うのはもうやめよう。

    前回、1作目を読んだときには、懐かしさや面白さはあったものの、単純なトリックやわかりやすすぎる設定に「チープだなぁ」と思ってしまったのも事実。
    でも、1作目で雰囲気を思い出したことで、今回からは、より子供の感覚に戻りつつ楽しめた感じがします。
    こういうのは大人の感覚を維持したまま読んでも面白味がないので、小学生の感覚に自分を巻き戻して、素直~に読むスキルを養うのにいいね。

    大人になるとどうしても小賢しい視点になりがちだけど、楽しむためにあえて「小賢しフィルター」を外すっていう訓練ができてる気がする。

    今回もやっぱり秘密の通路が出てくるので、地下通路好きな私としては嬉しかった。
    いいよね、地下通路。
    掘れるものなら掘ってみたい。

    あと、読者が子供だからってのもあるけど、このシリーズは基本的に人が死なないのがいい。
    誘拐したり泥棒したりはするんだけど、悪人なりの美学があって、血なまぐさいことはしないから。
    ストーリーのメインは明智探偵と小林少年なんですが、クライマックスあたりで、少年探偵団が悪者をあっと言わせる場面があります。
    個人的にはその場面が一番好き!
    自分も探偵団だったら気持ちいいだろうな。

    世のお母様お父様がた、是非お子さまと一緒に読んでみてくださいな。楽しいよ。

  • 人間ドックの待ち時間に読もうと持参したが、面白すぎて、人間ドックどころではなくなってしまった。。
    昔の男の子は、ホームズ、ルパン、二十面相と、ポプラ社のシリーズを読み漁ったものだが、今の子供はどうなんだろう。ゲームばかりで、こういう本の楽しみを知らないとすれば、やはりかわいそうだな。

  • 怪人二重面相はルパン三世がモデルだというけれど、舞台設定が違うのでいまいちピンと来なかった。しかし読み進める上で、やはりルパンを彷彿とさせるものがある。気付いたら「このシーン、あのときのルパンの逃走方法と同じじゃないか」というようなつっこみを入れながら、童心に帰って読んでいた。

  • シリーズの2作目。
    明智探偵と少年探偵団の今回のお相手は「黒い魔物」です。
    黒い魔物のいたずらは、まるでコント。でも実際に遭遇したら怖いんだろうな。

    明智探偵によって、黒い魔物の正体が暴かれます。読み返して「二十面相、何してんねん。あんた相当な暇人やなぁ」とツッコミを入れてしまった。

    名探偵にしては詰めが甘い明智先生。実は二十面相との騙し合いを楽しんでいますよね。どの場面も私にはドリフの「志村、後ろ!後ろ!」状態でした。

    乙一さんの「あとがき」で、似たような遊びをしたなぁと、我が少年時代を懐かしむことができました。

  • ★3.5
    前作で警察に捕まったはずの怪人二十面相が、実はあれは替え玉でした!と見事に復帰。が、これまでの経験を活かして明智探偵に近づかなければ良いものの、わざわざ自分から会いに行ってしまう構ってちゃんで、怪人二十面相が無性に可愛く見えてきた(笑)。ちょっとナルシストで紳士的、血を見るのが大嫌いなところもポイント高し!それにしても、インド人=魔法使いというイメージが面白いけれど、当時にそういった風聞が本当にあったのかが気になるところ。明らかに怪人二十面相の生存を匂わせているので、次作での登場の仕方が楽しみ。

  • 「超・少年探偵団NEO」
    TOKYO MX 月曜21:55
    キャスト:木村良平、細谷佳正、江口拓也、上坂すみれ、花澤香菜
    公式HP:http://shonentanteidan-neo.com/anime/
    Twitter:https://twitter.com/tanteidan_NEO

  • 平成28年12月31日読了

  • 「黒い魔物」の噂が東京中に広がっている。次々と起きる少女誘拐事件。そして篠崎家に認び寄る黒い陰の正体とは?「のろいの宝石」の言い伝えは本当なのか?数々の謎に名探偵明智小五郎と小林少年率いる「少年探偵団」が挑む。
    【巻末エッセイ/乙一】

  • 東京中を恐怖に陥れる謎の黒い怪物。顔がなく歯だけが暗闇に浮かび上がる。あるときは人の影に紛れ込み驚かす。少年探偵団の桂君が目撃した黒い怪物。墓場で消えた怪物。同じく少年探偵団の篠崎君の家の周辺で頻発する5歳くらいの少女の誘拐事件。誰かと間違われた少女達は無事に帰されるが。警戒する篠崎氏。篠崎氏が所有するダイヤを狙うインド人。篠崎君の妹・緑ちゃんを守るため替え玉を使う小林少年。しかし隠れ家に向かう途中秘書と運転手に化けたインド人に誘拐されてしまう。監禁され水攻めにあう二人。小林少年の落としたBDバッチから二人の行方を突き止めた少年探偵団。建物の所有者・春木氏に救われた小林少年。春木を怪人二十面相と見抜く明智小五郎。気球を使い逃げる怪人二十面相。人形を乗せた気球。怪人二十面相からの予告。大鳥氏が所有する黄金塔を狙う二十面相。明智小五郎の薦めで雇った少女。替え玉を飾り本物の黄金塔を地下に隠すように薦める秘書の門野。それを見つめる少女。物置小屋の火事。盗まれた埋められた黄金塔。明智小五郎の仕掛けた罠。怪人二十面相のアジトの美術室での対決。

  • 東京中に「黒い魔物」の噂が広がっていた。次々と起こる少女誘拐事件。そして篠崎家の宝石と愛娘に黒い影が忍び寄る。名探偵・明智小五郎と少年助手・小林芳雄君率いる「少年探偵団」が大活躍。。

    古くはルパンvsホームズ、現代なら名探偵コナンvs怪盗キッド…。名探偵と大泥棒の対決は百年以上も人々を楽しませてきた。江戸川乱歩の明智小五郎vs怪人二十面相も同じ。基本に立ち返ったような感じで楽しく読ませていただいた。

    2014年の読書もこれで終わり。今年は120冊読んでA評価はわずか4冊(前年比-3)、B評価で★5つは2冊(前年比-8)でした。

全45件中 1 - 10件を表示

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)に関連する談話室の質問

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)を本棚に「積読」で登録しているひと

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)の作品紹介

「黒い魔物」の噂が東京中に広がっている。次々と起きる少女誘拐事件。そして篠崎家に認び寄る黒い陰の正体とは?「のろいの宝石」の言い伝えは本当なのか?数々の謎に名探偵明智小五郎と小林少年率いる「少年探偵団」が挑む。

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)はこんな本です

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)のKindle版

([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)の文庫

ツイートする