子どもに本を買ってあげる前に読む本

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著者 : 赤木かん子
  • ポプラ社 (2008年12月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591107188

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子どもに本を買ってあげる前に読む本の感想・レビュー・書評

  • 音楽や映画は、流行り廃りがあるのは常識。しかし、絵本や児童書の名作は、常に子どもたちが喜ぶと思い込んでいる。これをバッサバッサと切り捨てる。いやー痛快。

    空想系とリアル系、文字のデザイン、SFの歴史的役割、マンガの威力。これからの図書館、出版文化を考えるにあたって、大事な視点をゲットしました。

  • 相変わらず品のないかん子節(笑)。
    児童文学を無理強いするオバサマ方を痛烈批判するも、他人のふりみて我がふり直せ…とは思えないんだろうな(^^;;
    ゴリ押しの持論はご立派ですが、根拠に乏しく思い込みで突っ走ってる感しかないかも。
    富安陽子さんなんて、児童読み物の代表作家さんだと思うけど、完璧に無視&スルーですもん。
    主観的判断は参考程度に読ませて頂きました。

  • 【図書館】なんでも古典になっていくんだな。昔の本が読めなくなる主な理由→書かれている内容が古くなる・使っているコトバが古くなる・ビジュアルが古くなる。うん、確かに。同じところから出ている文庫でも、新装版は読みやすいもんなぁ。表紙が変わるだけでも確かに手に取りやすいんだよね。色々と納得。

  • 文学少女ではなかったので、ここに出てくる超有名な本も、みんな読んだことなかった…(間の世代なのかもしれないけど)
    でもなんとなく、別にそれはそれで良いのかなー、と。
    あと、「なんか古くさい」の理由がわかってスッキリした!

  • 小学校高学年あたりまでの本を時代別に分けることを口語で解説したもの。
    筆者の図書館での経験を元に時代時代にターニングポイントとなった本をあげている。

  • ハリーポッターの前と後で文化的断層できてるのね

  • 読みごたえあり!
    本の分類(学校関係)がわかるし、時代がわかる。2008年からさらに時代(文化、本)は変わってきていると思った

  • 赤木かん子さん1冊目。
    読むのが楽しかったなぁ。こういう分類の仕方を提案されている司書さんがいたことは初めて知りました。

    この方のつくった図書館、きっと楽しいだろうなぁ。今は二冊目を読書中。小さな子をもつ親にとっても、次の二冊目はぴったりです。

  • 装丁のみならず活字が古いのも、今の子供にウケない理由というのには目から鱗が落ちた。
    他にも色々、「リアル系が受ける」だとか「人物描写が無い方が受ける」だとか、いちいちへぇ~と感心することが多かった。
    大人の感覚と言うかオバチャンの感覚というか、一昔前の感覚で良い本を選ぼうとすると齟齬が生まれるんだな~。
    勉強になりました。

  • 子どもに、古典とか「よい本」ばっか強制しないで、子供が好きな面白い本について知ろうとしようよ、という本。確かに押し付けはよくない。
    楽しさに終始するのか、それが教育上のとっかかりになるから楽しさでアピールするのか、そこは赤木さんの考えを知りたいところだなあと思いました。

  • 親しみやすい文章ですいすい読めました。
    そっかーーー昔の本ってなんで読みにくいと感じるのかと思ったら印刷が変わったこととフォントが違うからだったのか。納得。

    大人になってからはあまり気づかなかったけれど、今の児童文学の転換期は1998年だったこと、今の小学2年は2010年以前の話は昔話なこと、今の中学生にとって「スター・ウォーズ」は古典だということ、なるほどなー。

    このまま大人頭で本をすすめるのは逆に本嫌いにさせてしまうかも。確かにこの本で今どきの子どもの感覚を知っておくほうがいいでしょうね。

    そうだ、たまには子どもたちを図書館じゃなくて本屋さんに連れて行こう。新しい本がたくさんのところから本を選ばせることもぜひさせておきたいな。

  • 「お父さん・お母さんへの読書案内?」と
    思ってたら、赤木かん子さんらしい語りっぷりで
    いろいろぶった切ってくれてます。

    この本の中でいうところの“新文化”な私からすると
    「そうそう!そうなんだよ!」と思うこと多数。

    古い本読めないのって、私がバカだからかなーとか思ってたけど
    そんなことないのかもしれない。

  • 子どもがどんな本を好むのか、実際どういう風に感じているかを知って、結構意外な印象を受けて面白かった。

  • ★★★☆☆
    子どもの本の流れをつかめる(主に9類、また9類が苦手な子が手にとる本として0~8)
    2008年出版の本なので、そこからの流れ、また自館の利用者の傾向を加味しながら。
    (まっきー)

  • 妙なタメ口みたいな文章にはひいた。子供が読みたい本を読ませてやることにしますわ。でも、ヒーローとかトミカばっかりってのもさぁ…

  • 仕事用に読んだ。

  • 20110927st
    リアル系と空想系

  • 読書好きな親を対象にした本かと思います。
    口語(完全な!)文に苛々しながら読みましたが、書かれている事は目からウロコでした。読んでよかったと思います。
    昔の本を「ダメ!」と基本定義されていますが、喜んで?見ているうちの娘はどうなんだ、、、という落ち込みはありましたが。

    本好きな子育て中のご両親で、赤木さん特有の文体が大丈夫であれば、是非一読あれ。

  • 絵本・本の歴史がわかった
    小学校高学年から中高生あたりの選書によいかも・・・
    学校図書館についてが少し書かれてあり、赤木かん子さんの他の図書室についての本が読みたくなった

  • 今まで、こどもに本を薦める(強制する)大人がどうも好きになれなかったけど、この本で赤木さんは本当に
    子どもを第一に考えて活動しているなぁって感じた。

    子どものこと考えてたら、そんな本を押し付けたりできないもんね。
    古典(今は、あたしが小さいころ読んでた絵本とかも古典に入りかけてる)を読め読めといわれても、拒否反応をおこしちゃうっていうのがよくわかったなぁ。

    空想系の本に関しては、子どもたちの流行とか心情とかをよく感じて選ばなければならないかも。そして、子どもたちの判断で手にとるかとらないかは判断させなければ。(その判断をつけさせるのも司書の仕事。てか技?)
    そして、大人がよく選んであげるべきなのは事実を書いたリアル系の本かも。今、調べ学習とか盛んだけど、それに使うのに値する資料を、でも子どもにもわかるような資料を選んであげないと、子どもはすぐ嘘を見抜くから。

    これから児童サービス(YAサービス)を提供していく上で、考えるポイントになった。
    あと、児童書こそ新刊チェックはかかせないんだな!

  • なんというか、この著者の口語で書かれた(…ブログ風味)、今時の子供が読む本の実情を語った本。というように私は捉えました。
    ちょっと…、いや、かなり読みにくかったです。言ってる事はわかり易かったのですが、論文なら論文らしく、随筆なら随筆らしく、意表をついた書き方でなければ、淡々と読めたのになぁと。
    もしかしたら、著者の“形にはめない”というモットーを文でも表現したかったのかな?と思ったりもしました。

  • 図書館で目について借りる。

    「なるほどなあ」と思わせる部分も
    あったけど、
    結局何が言いたいのか
    よくわからなかった。

    まあ、子どもに本を読め!
    という前に、
    今の子どもの本事情を知り、
    大人の好みを押し付けるな、
    ということなのだろう。

  • 低学年が成長物を理解出来ない、と言うことは目から鱗だった。

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