猫と女たち―Mure Yoko Selection (ポプラ文庫)

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著者 : 群ようこ
  • ポプラ社 (2009年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591108369

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猫と女たち―Mure Yoko Selection (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 群ようこさんの猫や犬についてのエッセイと、女性を描いた短編小説集。

    オイラも近所に猫だまりを見つけたいなぁ。

  • 猫と女の人が一緒に出て来るのかと思ったら、猫のエッセイと、女の物語の二部形態だった。
    群さんの描く女の人は、日常的なリアリティに溢れている。でもそれは他人のリアルなので、私のリアルと違う部分を覗き見るようで面白い。
    作家さんは想像力、観察力が鋭いなぁ。

  • ☆3.7
    瀕死のふりをするゴンちゃん、パンダ座りでブニャーと鳴くブタ夫、気がよくてボスになれない「きたなマスク」、ベンツで律儀に野沢菜を届ける美智子、子供との同居を断るカメヨ―猫&犬たちのエッセイと逞しくチャーミングな女性たちの物語を収録する贅沢なセレクション。

    どの猫も個性があっておもしろい。私はパンダ座りでブニャーと鳴くブタ夫が好き。後半は短編小説。

  • 猫好きは好きな本

  • エッセイより小説のほうがよかったな。
    全体的に「平凡」。

  • 猫の話、すき。
    そして収録されてた小説の「おかめ日記」元気なカメヨさん。気骨があって口も達者で足腰もシャンとしてるおばあさん。「今度息子たちがきたら死んだふりしてやろうウヒヒ」いいな!

  • 「ビー・・・」が抜群に面白かったけど、これはかき集め。
    この一冊だけならともかく、群作品を数多く読むなら価値なしかな。

  • 図書館で見かけたので、ちょっと借りてきた。前半が「猫」ネタのエッセイで、後半が「女」ネタの小説で、しまいまで読んでみると、初出一覧があった。どちらも、すでに方々の本に収録されたのを、がらがらぽんで集めてきたやつで、猫のさいごの一篇だけが書き下ろし。

    しまいの小説「おかめ日記」は何や読んだことがあるなあと思っていたら『びんぼう草』(新潮文庫)に入っていたやつだった。

    この「おかめ日記」のカメヨばばあがいい。

    ▼カメヨはあまり人間関係に波風を立てたくないために、口をつぐむじいさんばあさんのなかで、ひとりではっきり物をいって大波を立てるタイプなのであった。(p.203)

    全体にエッセイも小説もおもしろかったけど、「猫」ネタのほうは集め具合のせいか、話がちょっとずつかぶってるようなのがあって、そこがいまいちだった。ポプラ文庫は田辺聖子や林真理子などコレクションとかセレクションというて、そっちのほうはアンソロジー路線でいくようだが、田辺聖子コレクションほど集め具合に華を感じなかった。ということもあって、買おうとまで思わず。

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