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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
アンティーク着物店を営む
栞の日々の生活、恋愛事情について
なんとも素敵に書かれている感じ。
きっと、著者の小川さんて、
おされでセンスがよくて、
素敵な人なんだろうなーと感じます。
アンティーク着物は素敵だし、
和風な暮らしにも憧れるし、
丁寧に暮らす感じの栞に
憧れますが、実際問題、
やっぱり私には無理な話だなって
でも、素敵やなーって。
ただ春一郎さんとの恋愛は
苦しくて、切ないです。
悩む栞の姿が痛々しい。
30代女子の小説って感じだな。
あたしは、「食堂かたつむり」より
こちらが好きだなー。
谷中でアンティーク着物のお店を営業している主人公の
切ない恋の物語。
大好きな町、谷中に実在するお店の名前もたくさん出てくる。主人公の歩く道を頭に浮かべながら一緒に散歩している気持ちになった。
丁寧な暮らし、美味しそうな食べ物。古き良き日本の佇まい。
そんな小説の背景に心惹かれた。
なにを伝えたいのかわからない。
谷中での日常?
着物について?
昔の彼氏の思い出?
家族のこと?
純愛と思い込む不倫?
食べるもの?
いろいろ盛り込みすぎて一番伝えたいことは私にはわからなかった。
冒頭で春一郎さんと布の話で「タイやラオスに行ったり・・・。」
って言ってるはずなのに、「(海外に)まだ行ったことがないんです。」とか。
なんだか読んでると混乱してしまいます。
そんな曖昧な感じがいいのだろうか・・・。う~ん。
久しぶりに好きだなあ、素敵なだなあと思った一冊。
東京の下町界隈で着物のアンティークショップを営む女性の恋のおはなし。
ひとつひとつの描写が細やかで、鮮明で。
それなのに、ゆるやかで臆病な、おとなの恋。
イッセイさんとの一度目のデートのところは思わず泣いてしまった。
でもだからこそ二度目のデートはすこし冗長に感じられてしまったのが残念で、星は4つ。
いつものことながら食べ物が美味しそう。
この人の本にでてくる料理はなんとおいしそうなのでしょう。
自然描写はなんと美しいのでしょう。
想像だけでも楽しめる本です。
主人公と春一郎さんとのやり取り、最後の結末がはっきりしてないのが残念。
谷中、千駄木が好きな方はどうぞ。
美味しい情景が『ふわっ』と浮かんでくる小説。
小川糸作品は2作目であるが、
きっとこのひと、食べることが好きだな。。。と思う。
ストーリーよりも 読んでいる時に感じる
独特の感覚が好き。
今回は、和服・和雑貨小物・茶道・そしてなにより、美味しいもの。
それから、古い街並みと情緒のある東京の谷中界隈。
しゃれた旅本に入り込んで 生活を垣間見たような
内容がとっても楽しめた。
体温を感じるお話でした。
人を好きになる気持ちや、一緒になれない切なさがじんじんと伝わりました。
栞は春一朗さんとこの先どうなるのでしょうか?
アンティーク着物屋を営んでいる主人公。着物を着ることは数えられるくらいしかない私ですが、着物を着たくなりました。近いうちに着物をレンタルしてみよう。
やっぱこの人の世界観好きだな。優しい?柔らかい世界がすごくいい。
この人の本を読むとそんな世界に入れる気がする。
きれいな着物に美味しいご飯。いいなー
『食堂かたつむり』以来の小川糸小説です。
最初はとにかく淡い恋の物語かと思ったら…不倫だったなんて。
それでも谷中界隈の描写、登場人物、季節の祭事、主人公・栞の作る料理等不倫を感じさせない初めての小説だと思いました。
一緒にいるだけでの幸せが改めて素晴らしいものだと実感せずには
いられませんでした。最終的に左指の変化があったからきっと
春一郎は栞と共にいたいのだろうなぁと感じずにはいられませんでした。
でもこれが現実にあったらどうなるんだろう…。
そう思うとやるせない思いになりました。
ひとつの何てことのない風景、街に幸せを感じる
作者のやさしさや愛情をすごく感じる作品です
そして、おいしい食べ物
お話のスタートは1月7日の朝食です
春の七草・・・七草粥です
セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、春の七草
みなさん全種類言えますか?
http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-123.htmlより
「食堂かたつむり」より好き。
谷中界隈のお店がたくさん登場していて楽しい。
四季を丁寧に味わう生活もいい。
また谷根千を散策したくなってしまった。
東京の下町でアンティークの着物を売って暮らす栞。
ある日訪れた男性客・春一郎に惹かれ、一緒に食べに行ったり飲みに行ったり。しかし春一郎の指には指輪が光っていた。
栞を取り巻く人々、まどかさん、イメルダ夫人、イッセイさん、そして妹の花子に楽子。
ストーリー自体は割りと単純な恋愛小説。他の方のレビューを呼んでいると突っ込みどころ満載のようですが、話の中に出てくる食べ物の描写が秀逸です。
作者の作品の中では今のところこれが一番好きかな。
ちなみに「蝶々喃々」とは、「男女がうちとけて 小声で楽しげに語り合う様子」という意味だそうです。
読み始めてすぐに、しまったと思った。
なんと苦手な恋愛小説、しかも不倫ではないですか!
しかし、のんびり流れる時間と、下町谷中の四季の風景、うまそうな食べ物、酒がなんとか良い雰囲気に戻してくれていました。
そのコントラストを楽しむ小説なのかもしれません。
ともあれ、うまいものは正のベクトルを持っていることを再認識させられました。
ちょうちょうなんなん。1月ぐらいだったか?散歩中発見した
おされカフェで「うちの店が出てくる本」として紹介されていて。
千葉に検査行った帰りに買った本。
そういう意味では思い出深き一冊です。
谷中で着物屋をやってる女性が主人公。
谷中・根津・千駄木・湯島+浅草界隈が舞台。
そのカフェだけでなくいろんな店が出てくる。
というわけで、ものすごく谷根千エリアの好感度が
上がっております。
いいかも谷根千。日本の季節感をたっぷり味わえる一冊。
設定もストーリーも好きなタイプなのになぜ好きになれないのか。好きな人物が一人も出てこないからだ。例えば主人公が「お客」と言ったり、春一郎さんがちゃんとしたお茶会に行けるようになりたいといいながら情熱が感じられなかったり。恐らく作者が着物やお茶にあまり興味がなく、取材不足なのでは。食べ物の描写との熱が違いすぎる。戦争についても体験者の話という設定にしては説得力が薄い。
読み終わったあと、ちょっとほっこりとした気分になった。 主人公の栞は東京の下町でアンティークのきものを売って暮らしている。その店に、ある日ひとりの男性が客として現れた。その客を見て栞は思う。きりんみたいだ、と。そのきりんのようなひと、春一郎と栞の淡い恋のお話。 淡い恋というけれど、このふたりの関係は俗にいう不倫関係である。春一郎は妻子があり、2人で会うときは指輪を外すことはない。でも、なんだろ... 続きを読む »
おいしい食べ物を好きな人と一緒に食べたくなった。
身近な風景や季節の移ろいの美しさも印象に残る作品
美味しいものを愛しい人と共有することは、肉体的なつながりよりももっと深いものを得られるのだなあと思います。

アンティーク着物ショップを営む主人公の、ゆったりした恋のお話。首をかしげる所はありますが、主人公が幸せになれそうで良かったです。食べ物や街の描写はとてもいい!行ってみたくなります。





