わたしはなんでも知っている (新・童話の海)

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著者 : 令丈ヒロ子
制作 : カタノ トモコ 
  • ポプラ社 (2009年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591110409

わたしはなんでも知っている (新・童話の海)の感想・レビュー・書評

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  • 続編のわたしはみんなに好かれてる(みん好)のほうが面白かった。私自身は完全にクス子タイプなので、クス子には共感を覚える。こういうスクールカーストから自由な(逸脱した)タイプの人間の感じ方・考え方。
    他のレビューにもあるけれど、終わらせ方に消化不良な感じが残った。「私はなんでも知っている」とおもっていたクス子の変化・成長の物語なのだろうし、その変化はラストに書かれているけれども。クス子を取り巻く人間関係がどうなったのかは描いてほしいと思う。

  • クス子【はみぱん】が
    自分はなんでも知っている
    と思っていたのに、、、
    おじいさんのせいで知りたくなかったことまで知ってしまった所が急回転で、面白かったです‼︎

  • これ、すっごく面白い
    何回読んでもあきないくらいです
    「わたしはみんなに好かれてる」も読んだ!!!

  • わたしは小学4年生にして、世の中たいがいの事は知っている。なのに、「今まで知らんかったことがどんどんわかる薬」をもらったら・・・。

    私、クス子。小4。いっぱい漢字も知ってるし、ニュースや町の情報も知っている。スーパー女子。でも、公園である老人と出会った。その老人は「世の中のことがなんでも分かる薬」をくれた。これでもっと賢くなれる!と思いきや、普段とかわらへん!でも、クラスの女の子たちが、ちょっと違うかな?え?私、影でははみ出しパンツの「ハミパン」ってあだ名やったん?髪の毛ぼさぼさやとか、友達の真苗はハムなんて言われてかわかられてたん!?
    クラスで威張ってる女子、男の子や大人の前ではしれーっとしとるけど、あいつは嘘つきや!女優のお母さんとかって、ウソやん!私はそれをあばいたったけど、・・・なんやすっきりせんなあ。
    なんでも知ってる、っていいことやと思ってたけど、知らんかったほうがいいこともある。聞いてても、知らんぷり、聞かんかったことにすることだってあるんや!


    イラストもいいし、今の子に共感させる本!

  • 自分はなんでも知っていると思っている主人公が、もっといろんなことがわかるようになるという薬を手に入れ、ワクワクしながらなめます。
    ところが、その薬の効果で、知りたくなかったようなことばかりわかるようになってしまって…!?
    読みたいという気持ちをそそられる設定です。
    文章量も多くないので、低学年向けでは物足りないけど、本格的なものはまだ読めない、という子にもオススメできそう。
    作者は『若おかみは小学生!』シリーズで人気の方です。

  • 「なんでも知っている」と思っているクス子が、知らなかったことは・・・・

    「知らないほうがいいこともある」「知らないほうがいいことは、聞かなかったことにする」という知恵を知るクス子。そのバランスを取るのは難しいけど、気づいたことは貴重だと思う。

  • 新聞も読むし、インターネットのニュースもチェックするし、
    父さんの病院の待合室での噂話も聞きホーダイのクス子は、
    自分が他の子より、たくさんのことを知っていることが自慢だった。

    ある日クス子は、公園でであったおじいさんに、
    「今まで知らなかったことがわかるようになる」クスリをもらった。
    どんなことがわかるようになるのか、楽しみだったクス子だったが、
    わかったことは、今までとは違う種類のことだった。

    知らない方がいいこともあること、知っていても聞かなかったことにすることなど、
    世渡りのすべを一つ、身につけたクス子でした。

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わたしはなんでも知っている (新・童話の海)の作品紹介

小学4年生にして、「世の中のことはなんでも知っている」と思っているクス子。ある日奇妙なおじいさんから「知らないことがどんどんわかる薬」をもらい、はじめて知ったこととは…!?強気、もの知り、1ぴきオオカミ。スーパー小学生クス子の運命をかえた日。小学校中学年向き。

わたしはなんでも知っている (新・童話の海)はこんな本です

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