歴史を変えた日本の戦い 蒙古襲来 (日本の歴史 コミック版 18)

制作 : 加来 耕三  水谷 俊樹 
  • ポプラ社
3.85
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本棚登録 : 107
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591110942

感想・レビュー・書評

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  • 時宗列伝で良かったのに何故タイトル変えたのかな

  • フビライ・ハンが2回せめて来たのを防いだのがすごいなと、思いました。

  • どうせ子供向けだろ?と思ったら結構よかった。監修に歴史家がついており、質が高い。
    話も要点もまとまって分かりやすく、絵柄もよい。
    大人も無理して難しい歴史書を読むより、一冊目はこういうのがいい。同シリーズの他のも読みたい。

  • 2020.08.02

  • 巻末にある加来耕三先生の【解説】が勉強になった。
    読み終えて満足していたら、前日に「これは解説がおもしろいよね」って、小6の長女が言っていたらしい・・・

  • 北条時宗、鎌倉幕府8代目執権。日本を支配しようとする元のフビライ・ハンに対抗して戦い、元の軍を退ける。
    超・強気外交!当時、アジアでの勢力が絶大だった元からの使者を無視し、貢ぎ物などしない。朝廷が穏便にすまそうと思うも、強行突破。
    海にいた蒙古軍が台風のために全滅したり(神風)、運が良かったのもあるが、北条時宗の功績で日本は守られた。
    日蓮を処刑するはずが落雷のため流刑になったとか、日蓮は蒙古襲来を予言していたとかは、なんだか伝説的?

  • 九州などを舞台とした作品です。

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