1ねん1くみ1ばんサイコ-! (こどもおはなしランド 80)

著者 :
  • ポプラ社
4.04
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本棚登録 : 261
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591111741

感想・レビュー・書評

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  • いちねんいちくみシリーズはいちばん面白い本だと思いました。黒沢君が急に転校してビックリしました。黒沢君が家族と一緒にくらすことになったのが感動しました。クラスのみんなは寂しいけれど心の奥底で黒沢君の幸せを願っているすがたに感動しました。

  • 昨年9月に出版された本、ようやく入手。

    1984年にスタートしたくろさわくんシリーズ、25年かけてたどりついた25冊目は、どうやら最終巻らしい。

    ページを開いたとたん、
    「くろさわくんが、てんこうしました。」p.2
    というしらかわ先生の衝撃的なことばがとびこんでくる。

    北海道へ行ってしまったくろさわくんに手紙を書くことになり、クラスメイトの思いが綴られていく。
    その手紙を読んだくろさわくんからの返事。

    1ねん1くみは サイコーでした!
    1ねん1くみで、おれ うまれかわりました。
    みんなのこと、ぜったい わすれません! p.66

    けれど、親友のしんくんだけは思いがあふれ、どうしても手紙を書くことができない。
    「ゆっくりで いいからね。」
    というしらかわ先生に励まされ書き出すその物語は...。

    最終ページを読み、そうきたか、やられた!

  • 最後の最後まで作文が全然できなかったけどやっと作文ができてよかった

  • 図書館本。長女選定本。1ねん1くみ1ばんシリーズ最終章。くろさわくんが急に転校していってしまいました。1年1組は手紙でお別れの言葉を綴ります。このシリーズ、一つ一つの文章が簡潔でとても読みやすいです。

  • 1ねん1くみシリーズの完結編。くろさわくんの転校。ワルじゃないくろさわくんはちょっと問足りない感じもするけど、小学校でありそうな日常が書かれていて。優等生に読んで欲しいな。「いいこ」「わるいこ」の考え方が変わりそう。

  • 素直じゃない、くろさわさんの様子がほほえましいです。

  • 27年度(1-1)
    15分

  • ≪県立図書館≫

    泣けた。。
    くろさわくん、突然行っちゃうなんて・・・
    子どもたちも、うるうるしていた。

  • 一番ワル?

  • 少し泣けるお話でした。
    それで心をうたれました!

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