戦国武将群雄ビジュアル百科

著者 : 二木謙一

• ポプラ社 (2009年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[shima7aさんの感想 · 2010年3月21日]

ものすごい分厚い本で見ごたえがあります！色んな武将をイラスト付きで紹介されてます。本屋で開いたページが一番好きな武将で、運命感じて買った本です（笑）

[ゆうごさんの感想 · 2023年11月1日]

信長は本能寺の変で明智光秀にやられちゃった。豊臣秀吉は誰かに負けちゃうんだっけ。
柴田勝家は大男みたい。
羽柴 秀吉と池田恒興が　徳川家康一人と戦って引き分け なったんだって。
徳川家康と石田三成

家紋がはっきりわからない武将もいるんだって。
備中岡山県の清水宗治

2023/11/01　6歳

[官兵衛さんの感想 · 2021年2月25日]

沢山の戦国大名が紹介されています。知らない武将がほとんどでした。
面白いのは布陣図まで載っているところでしょうか。戦の様子が動画でわかるようになる日を楽しみにしています。

[fennec1201さんの感想 · 2013年5月24日]

カラーイラスト満載の戦国武将を紹介した本。元々ハードカバーとして図書館用（１巻：東日本編、２巻：西日本編、３巻：合戦編）に発行されていた３冊をまとめた本。掲載武将数やコラムなどオリジナル本から削られているものの、それでも主要武将＋αされており読みごたえがある。
小学校高学年～中学生向けではあるが、大人が読んでも満足。戦国武将を知らない人にもおススメである。

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年2月6日]

いろんな英雄が登場します。群細な情報がたっぷりです。戦いも紹介されています。

[おひさま図書館さんの感想 · 2010年1月28日]

H22.1.28

著者プロフィール

二木謙一

一九四〇年東京生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は有職故実・日本中世史。國學院大學教授・文学部長、豊島岡女子学園中学高等学校長・理事長を歴任。現在、國學院大學名誉教授。八五年『中世武家儀礼の研究』でサントリー学芸賞を受賞。ＮＨＫ大河ドラマの風俗・時代考証は「花の乱」から「軍師官兵衛」まで一四作品を担当。主な著書に『徳川家康』『中世武家の作法』『武家儀礼格式の研究』『時代劇と風俗考証』『戦国武将に学ぶ究極のマネジメント』など。

「2021年 『関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日』 で使われていた紹介文から引用しています。」