つかう本

  • 132人登録
  • 4.03評価
    • (11)
    • (13)
    • (5)
    • (1)
    • (1)
  • 18レビュー
著者 : 幅允孝
制作 : 千里リハビリテーション病院 
  • ポプラ社 (2009年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591112052

つかう本の感想・レビュー・書評

  • 高遠ブックフェスティバル実行委員で元図書館員のKさんから、「なかなかおもしろい本がありますよ」と紹介された本。ブックディレクターの幅さんがリハビリ患者さんの機能回復のために、選んだ本が紹介されている。体の機能だけでなく、患者さんの気持ちまで癒してくれる本を選べる幅さんってかっこいいし、本の力ってすごいよねとKさんと盛り上がりました。(R)

  • 勉強になる1冊。
    本の可能性を信じたい。
    持っている本が載ってると、少しうれしくなります。

  • 読んでほしい人:患者さんや病院関係者に方 
            なんかおもしろい本ないかなーーと思っている人
            本の可能性を知りたい人

    私が崇拝しているからなのか、幅さんの言葉にはすごく温もりを感じる。評価とかつけられないくらい、すばらしい、と私は思う。
    言葉に優しさを感じる。
    こんな文章を私も書きたい。。。

    おもしろい本が何冊もあるので、これを読んで
    興味が湧いた一冊と出会ってくれれば・・と思います。

  • ブックディレクターの幅さんの本。六本木ヒルズ「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」、国立新美術館「スーベニアフロムトーキョー」等で本を選んでコーディネイトしている方です。
    そんな幅さんが脳卒中リハビリ病院『千里リハビリテーション病院』でつくった本棚から生まれた、「やってみる」本のガイドブック。

  • 試してみたいことがいくつかあった。

  • ある意味、書評ともとれるかな。
    読み方というより使い方だけど。
    こんな風に本と人を繋ぐことが出来たら幸せだ。

  • おもしろそう!と思ったら…幅さんか〜(笑)。この人のセレクト、なんか鼻につくんです。知ってる本は「これを持ってくるかー」思うし、知らない本は「うー読んでみたい」と悔しいしσ(^-^;) 早い話がつまり、羨ましい!

  • ブックディレクターの幅さんが、患者図書室(ブックコーナー)のためにセレクトした「つかう本」。入院中の暇つぶしではなく、患者のリハビリとしてつかえる本が紹介されている。なんとなく読んでいる本も、見方を変えたらいろいろな使い方があるのかもしれない。本の可能性を感じる一冊だった。

  • 121027書架家
    りはびりに。頭の体操にも。 めくる行為と脳神経。
    ----------------------
    『万博写真集』バカ受け!
    『手紙』「接吻の時」
    『自分の感受性くらい』茨木のり子
    谷崎、エロティック、
    『片腕』川端康成、エロティック、
    『れもん』梶井基次郎、ストレス、爆弾として、
    『八日目の蝉』不倫?
    『初恋』ツルゲーネフ←薄いっ!
    ----------

    ◆まずはやってみる編(さかさまぬり絵してみます?『せんのほん』
    数えてみましょう『count and see』 ほか)
    ◆やわらかあたま編(これは、なんなんだ!?『bird』
    こんな絶景ゴルフコース、ごいっしょしませんか?『GOLF COURSES』 ほか)
    ◆集中してみよう編(あの人がこんなことを言いました『世界名言集』
    なつかしいあの風景を、さあぬってみましょう『ぬりどき日本列島』 ほか)
    ◆ちょっと難しいけど編(家族写真、撮ってみませんか?『浅田家』
    あるお坊さんが、話していました『抱くことば』 ほか)

  • 読むだけが本じゃない。本は道具として『つかう』事が出来るんです。
    塗る・線を引く・数える・思い出す・発見する。などなど。
    そんな使い方ができる本が紹介されています。

    又、本書の途中に和紙のあそび紙が入っていて、手触りまで楽しめちゃいます。

  • ブックディレクター幅充孝さんが、大阪千里リハビリテーション病院に設置した、本棚の本の一部を収録。
    人には、「今までできたことができなくなる」時が来る。それは老いであったり、病気であったり。
    そんな時、本には可能性がある。本を生かすこと。それが人間が生きることに繋がる。

  • 脳卒中リハビリ病院に本棚が!
    紙メディアの業界で働く者としては、こんな風に一冊一冊の本が役立っていると知ることは非常に勇気づけられます。
    これは電子にはできない本ならではの価値ですね。

  • ブックディレクター幅允孝(はばよしたか)氏の手がけた仕事のひとつ。
    千里リハビリテーション病院にある本棚をプロデュースした内容。
    脳卒中を患ったひとに、多方面からアプローチして「つかう」機能を伸ばすために選ばれた本のご紹介。

    幅さんというひとの仕事への在り方と、
    ひとに向き合うことへの姿勢、柔軟な思考、
    その全部が、自分の今やっている仕事のひとつの理想の形のような気がして、今最も気になるひとのひとり。

  • つかう本 脳卒中リハビリ病院の本棚から生まれた本のガイドブック。
    いいでば!英語塾 津軽弁と英語のコラボ 気分UPに最適!

  • ぐいぐいと手を動かして、じっと見つめて思いに耽る。
    探して、選んで、線引いて。
    そんなこの本、つかう本。
    春の七草、テーブルマナー、ピカソにアトムに花時雨。
    ワインに野球にダライ・ラマ。
    めぐりめぐって堪能できる。
    そんなこの本、つかう本。

  • とにかく本のつくりに感動。目次を読んで内容をつかめる整理のうまさ、着眼点など発想とデザインがよく、紹介してあった本も購入。

  • 最近話題のブックディレクター・幅さんが手掛けた一冊。
    リハビリにも使われたという脳の奥底を刺激する知的コンテンツがずらり。「つかう」の名の通り、手を動かして書き込む形式の本。子供にも大人にも楽しい一冊。

全18件中 1 - 18件を表示

つかう本を本棚に「読みたい」で登録しているひと

つかう本を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

つかう本の作品紹介

子どもにも大人にもじいばあにもあなたにも。本はあんがい効く-。脳卒中リハビリ病院の本棚から生まれた、「やってみる」本のガイドブック。

ツイートする