であえてほんとうによかった (絵本の時間 50)

著者 :
  • ポプラ社
4.25
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本棚登録 : 695
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591112199

感想・レビュー・書評

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  • 「ナインおじさん!」で笑い、ラストで涙。
    絵本を読んでいて、こんなにも涙があふれた作品は初めて。
    何度読み返しても涙が出ます。大好きな絵本です。

  • 見どころ: あのこわいティラノサウルスが、だいへんしん!やさしい&かっこいいティラノサウルスになりました!

  • 15冊ぐらいあるシリーズのうちの一冊。どの本も、読み終わる頃には泣きたくなる。

  • このシリーズの本は大好き。読んでよかった。

  • 出会い別れて愛を学べる。

  • 5歳で内容やクスッと笑えるところちゃんとわかっていました。
    優しいお話です。

  • 読んでる大人が泣いてしまった。。切ない..

  • 久しぶりに絵本を読みました。
    嫁さんが図書館から借りていた『であえて ほんとうに よかった』。

    いつもホロッ… と感動させられる「宮西達也」作品ですが、本作も期待を裏切らない出来映えでしたね。

    本来、敵味方(食べる側/食べられる側)のティラノサウルスとスピノサウルスですが、大地震で土地が流され大海原で二人っきりになり、、、

    最初は生き残るためにやむを得ず共同生活を始めますが、お互いに助け合ううちに親子のような愛情が生まれます。

    そして、二度目の大地震で奇跡的に元の大陸に戻れますが、悲劇的な別れが… ちょっとウルッときてしまいましたね。

    歳のせいか涙腺が少し緩くなってきたのかもしれませんね。

  • であえてほんとうによかった
    2歳10か月
    ちゃんと子どもに伝わったかわからないけど、とりあえず聞いていた。
    恐竜の時代はこんなきれいな満点の星空だったのかもしれないなぁ。

    ―親が選んで借りる
    ネットで評価がよかったため
    親の気に入り度 ★★★★★
    昔映画で観た「あらしのよるに」を思い出した。

  • ティラノサウルスは時々、亡くなったような終わり方をするのだけど、だいじょうぶですよね。

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

「2016年 『学研 宮西達也の絵本セット 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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