わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)

  • 131人登録
  • 3.79評価
    • (9)
    • (21)
    • (15)
    • (2)
    • (0)
  • 36レビュー
  • ポプラ社 (2009年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591112458

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • やなせたかしの本。アンパンマンはもともと好きだったけど、本を読んで奥深さを知った。正義はアンパンマンの中に全て語られているのではないか。
    やさしさの中の勇ましさ。
    勇気の中の優しさ。
    正義は、決してかっこいいものではなく、止むにやまれない状況で出る、誰もがもっているもの。
    特別なかっこいい正義より、当たり前だけど、いざという時にやれる正義を自分は目指したい。

  • 「ラリルレロー」や「ガギグゲゴー」ではウケず、「ハヒフヘホー」の時だけウケる。舞台で色々試した結果、バイキンマンの今の決め台詞があるらしい

  • 図書館にある。

  • 【樹になるキーワード】
    ・人生の楽しみの中で最大最高のものは、やはり人を喜ばせることでしょう。
    ・人生なんて夢だけど、夢の中にも夢がある。悪夢よりは楽しい夢がいい。全ての人に優しくて、最後は焼き場の薄けむり。誰でもみんな同じだから焦ってみても仕方がない。
    ・そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
    たとえ 胸の傷が いたんでも

    なんのために 生まれて 何をして 生きるのか
    こてられないなんて そんなのは いやだ!
    今を生きる ことで 熱い こころ 燃える
    だから 君は 行くんだ ほほえんで

    そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
    たとえ 胸の傷が いたんでも
    ああ アンパンマン 優しい君は
    いけ! みんなの夢 守るため

  • 内容
    アンパンマンの作者やなせたかしさんがかいた自叙伝的なエッセイ。筆者が思うヒーロー像や正義とは何かについて書かれいています。

    感想
    1/3くらい読み残して終了してしまった。
    内容が中学生程度向けだったのと、半分以上が自伝的なないようだった。
    個人的にはもう少しアンパンマンの作者が考える「正義とはなにか?」を掘り下げてほしかった。

  • あんぱんまんの作者やなせたかし さんの自伝のような正義論、やなせ氏は第二次大戦に従軍し、「天皇のために忠義をつくし」「聖戦だとおもっていた」正義が逆転してしまった経験から、「逆転しない正義は献身と愛だ。」と考えたという。(その体験からアンパンマンは生まれた。)
    しかし、オレとしてはそのような正義概念さえ、他の人間の考える正義と議論し、戦うことにより社会的に形成されるのが正義ではないのか?と思う。
    それはそれとして遅咲きの漫画ヒットとなった「アンパンマン」とやなせ氏の人生は味わい深い。

  • やなせさんの本を読むと、心がリンとする。
    戦う時は自分一人。真似て真似て自分メソッドを作る。
    焦らないで、一つ一つを夢中にがむしゃらにやっていきたい。

  • あんぱんまんのやなせたかし。おそらく子どもを意識して書いた文章だと思うけど、深い題材です。実体験に裏打ちされた語り口で説得力に溢れたものです。それにしても「自分は才能のかけらもない。」と何度か言及されています。偉大な漫画家なのに本当に謙虚な方です。そういう人柄だからこそ色々な人から様々な注文が舞い込んだのでしょう。そしてその注文に嫌な顔もせずに答えて来た対応に、益々信頼感が高まったのだと思います。年を重ねても、常に努力を惜しまない姿勢には頭が下がります。見習わなければと思いました。

  • 先日この世を後にされた、やなせたかしさんの本。
    児童書だが、大人にも沁みる、本当の正義についてのメッセージ。

  • 図書館で借りた本。

    アンパンマンの作者、やなせたかしさんの本。

    正義とは、なにかわからない悪と戦うことではなく、目の前で困っている人を助けること。
    おなかがすいて、死にそうな人に、食べ物をあげること。
    自らの戦争体験で、そう痛感した作者は、顔が水で濡れただけで力が出なくなり、弱ってしまう、そんなかっこ悪いヒーローを生み出した。
    自分が力が出なくても、弱っていても、目の前で困っている人を助けることができるのが、本当のヒーローなんだと、教えてくれます。

全36件中 1 - 10件を表示

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)を本棚に登録しているひと

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)を本棚に「積読」で登録しているひと

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)の作品紹介

本当に味方になってくれるのはダレだろう。「アンパンマン」の作者が考える正義の味方とは。

わたしが正義について語るなら (未来のおとなへ語る)はこんな本です

ツイートする