吸血鬼あらわる!―帝都「少年少女」探偵団ノート (ポプラカラフル文庫)

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  • ポプラ社 (2010年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591113141

吸血鬼あらわる!―帝都「少年少女」探偵団ノート (ポプラカラフル文庫)の感想・レビュー・書評

  •  明治時代の東京が舞台のミステリで、<少年少女>探偵団が活躍するお話なんだけれど、普通に警察とも協力してる。
     この時代は、探偵の存在てそういうものだったの? 子どもでも?
     まぁ、フィクションだからいいんだろうけど、でも内村鑑三とか北里柴三郎とか、実在の人物も出て来るんだよね。
     世界観がよく分からない。

     しかも、これがシリーズ第1弾なのに、詳しくは『記憶をなくした少女』(第2作目)を読んで、て記述が時々あるのは、それでいいの?

     あと、同じページに何度同じ名前が出て来ても、そのたびにルビがあって、ちょっと鬱陶しいかな…。
     そこまで低学年向けの本でもないと思うんだけれど。

     子どもたちのキャラもよく分からなくていまいちだし(明治時代の子どもだから、これでOKなの? たまたまこの本に出て来る子どもたちがいまいちなの?)、中途半端に実在の人物が出て来るのもわけ分かんないし…。
     というか、一人称のアキラくんが主人公なのかと思ったら、芥川龍之介が活躍してるし、<少年少女>探偵団といいつつ、大人のほうがだいぶ活躍してるし、登場人物多すぎて、結局誰が主人公なのかもぼやけてるし。
     全体的に『何これ?』感が強い。

     で、結局ファンタジーオチだし。

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