(P[あ]1-2)The MANZAI2 (ポプラ文庫ピュアフル あ 1-2)
- ポプラ社 (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591113738
感想・レビュー・書評
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歩もいいかげんに腹くくれ、と思う/ しつこいくらいに逃げる理由もよく分からない/ かけ合いはやっぱりさむい/
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2017年では77冊目 -
よくなってきた!終わり方もちょうどいい!
はやく次が読みたい。 -
1、よりもだいぶ込み入ってきたというか、わたし的に納得できる設定になってきた感触がある。
歩と秋本くんの関係性というよりも、まわりの仲良しさんたちのありようが、「フラワーオブライフ」っぽくなってきて、そこが私好みかもしれない。いろんな友だちがいて楽しい!、が、ばんざい。
1と2を1冊にしてもよかったんじゃない、なんて。 -
ロミオとジュリエットを漫才で。
今では考えられない発想です。
いや、考えれたとしても実行になどうつせないと思います。
そういうところが、やっぱりまだ中学生だなと。
ある意味自由に動ける年代だなと感じました。 -
2作目は漫才シーンがあまり出てこなかったけど、面白かった。登場人物の人となりが丁寧に描写されている感じ。来菅は感じ悪かったけど、本作ではキーとなる人物なんだな。主要メンバーの掛け合いは笑える。
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中学生の時の自分は、こんな風に生きていただろうか。
感受性は今よりずっと豊かだったし、ずっと傷つきやすかったし、今よりずっと軽率で浅はかで、繊細でもろかった。
この本を読んでいると、そんなことを思います。
でもそんないっぱいいっぱいだった過去の自分でさえ、愛おしく感じます。
きっと誰もが過ごしたことのある時間が、感情が、克明に描かれていて、鮮明に蘇ってきます。 -
あとがきの「人は笑って生きるべきだ」って言葉がじいんときました。面白くてわくわくしてあっという間に読み終わっちゃうのに、所々どきっとさせられたりハッとさせられたりします。
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秋本が言ったように、瀬田くんは守るものはちゃんと守る強い子だと思った。かわいいだけじゃないぜ!ってな!(
「コッ、コンブ名」にどうしても笑ってしまうwww -
もう最高!!!!可愛すぎる!!!!胸がホックホクですわ!!!!!ホモ臭い秋本が好きです(*´∀`*)