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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
生きていると様々な「さよなら」があるけれど、そういった切なく寂しい気持ちをなにかあたたかいものに変えてくれる。
夕暮れどき、駅前商店街のはずれの、赤い鳥居が並んでいる辺りで、大事な探し物のある人だけが、不思議なコンビニを見つけることがあるという。
おでんとお稲荷さんの甘い香りがする、看板には見慣れぬ「たそがれ堂」の文字。
五つの連作短編集。
友人に薦められて読んだ。
児童書が元だということで、読みやすくあたたかな文章。
最初の物語、雄太の話がいちばん好きかな。
本を読むには多分、タイミングがあって、今の自分が読むにはこの本は綺麗過ぎたかもしれない。素直に感動できなかった。自分が残念だ……。
丁寧で優しい話。
児童書としても大人の話としても、著者のあたたかく優しい眼差しで溢れている1冊で秀逸。“あんず”も良かったが“桜の声”も好き。カフェかもめ亭と重ね合わせて読んだ、どこかに小さい女の子がいるのではないか、ねこしまさんがいるのでは?とか。他のも読もうと思う。
よく行く本屋さんで以前からお勧めされていたこともあり購入を決意。
思っていたよりも心がほっこりとする内容で少し気が滅入っていた心を勇気づけてくれました。
もし今の自分が、このコンビニ行ったら何を買えるんやろうかな。
めっちゃ欲しい物って何なんやろうか。(悩)
個人的に今は欲しい物よりも会いたい人がいる。
その人に会せてほしい。
そして「あれから何をしてたん?」と聞きたい。
それに「夢はあるの?」とか「恋人とはどうなん?」って質問攻めにしてやりたい。
もう叶わぬ願いやけど・・・。
せめて時を越えて声を聞かせてほしいな。
そう桜子さんの声のように・・・。
そして「大丈夫」って言ってくれんかな。
さて、今から元気になるためにコンビニにでも行こうかな。(笑)
あんず…泣きましたよ、あんずちゃん。愛犬を思うと、もう…こういうのはダメですね、泣いちゃいますよ。このシリーズは、大人の方が考えさせられること多いかもしれないなって思いますね。いや、子供は大人が思う以上に死について考えているから、子供にもいいかもしれませんね。いつか子供が出来て、死について聞かれたら、読んであげたいシリーズです。
ピュアな世界、おとなの童話です。心洗われます。あまり名前になじみのないコンビニを見かけたら、きっとこの話を思い出すでしょう。
大事な探し物があるひとは ここでみつけられるというコンビニ「たそがれ堂」
児童書を加筆して文庫化されたそうです
どのお話も 優しくせつなく 心温まる短編集でした
お友達の紹介で。
児童向けの本に加筆して小説にしたものだそう。
表紙やプロローグから、とても優しさに溢れていて、あったかい雰囲気。
大事な探しものがある人だけが辿り着く、なんでも揃っている不思議な魔法のコンビニ「たそがれ堂」と5つのファンタジー短編。
一番のお気に入りは「あんず」。
病気で瀕死の猫ちゃん「あんず」が、コンビニたそがれ堂で人間になる飴を手に入れ、お世話になった飼い主家族に会いに行くお話。
号泣してしまった。こういう「最期」系のお話に弱いのです。
日常の中で、ふと立ち止まる時にそばに置いて置きたい本。
もとは児童書だったというのは知りませんでした。切なく、あたたかく、優しいお話でした。「あんず」のお話が特に印象的。
http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-253.html
ピュアフル文庫らしく、ほのぼのしていて良かった。
探し物をしている人だけ訪れることができるコンビニ。そこでは、なくしたはずのものも必ず棚に並んでいるのだ。捨ててしまった人形も、人間になるための猫用キャンディでさえも。
続編にも期待。
読む場所注意です。新幹線の中でマジ泣きしてたのは、私です。
じんわり、ゆっくり心がほぐされる感じ。もともとは絵本だったみたい。この絵本を私も子どもに読んであげたいなぁ。続きも買おうっと。今度は家でゆっくり泣きながら読みます。
児童書がもとなだけに、読みやすくて、やさしい。
たそがれ堂は、ハリー・ポッターの秘密の教室みたいなコンビニですね。
絵本で読んでみたいな。
この本は優しい気持ちになれるというレビューが多数あったので 買ってみた。
しかし 想像していたほどでもなかった。
なんか違うんだよな…
児童書を小説用に書き加えた本とのことで、
心温まるお話がたくさんあります。
でもとにかくあとがきが素晴らしい。
あとがきを読んで、すごく好きになった本です(失礼かな?)
元は児童書というだけあって、温かい心にジーンとくる話が多かった。疲れた時に読みたい一冊。
久し振りに良作に出会えた感じです。この作品は反則(もちろん、良い意味で)。自分の祖父が亡くなった時のことなどを重ねて涙ぐんでしまったりしました。続きももちろん購入して読みたいと思います。あと、姉妹作も。
昔、京は伏見の大社に遊んだことがあります。 延々と 列なし続く 赤鳥居。帰り道 草を踏み踏み 稲荷の山を 越しました。 逢魔時の光の魔術か、そこには薄黄金色に暮れなずむ怪しの町がありました。 なんかオーゼイユ街みたいやなあ と呟く私に、友は うんにゃ、これは猫町やと。 ああー、これがあの古の魔術が掛けられた言う猫町かあ。あれっ稲荷の裏に猫町?と思いながら 曲がった路地裏に一軒の古寂れた駄菓子屋がありました。 多分あれが 私の《たそがれ堂》だったのですね。 こんな風に何かを思い出さずにはいられないお話でした
そして あたしゃ あんず に惚れました。^^*
駅前商店街のはずれ、赤い鳥居が並んでいるあたりに、夕暮れになるとあらわれる不思議なコンビニ「たそがれ堂」。大事な探しものがある人は、必ずここで見つけられるという。今日、その扉をくぐるのは……?
慌しく過ぎていく毎日の中で、誰もが覚えのある戸惑いや痛み、矛盾や切なさ。それらすべてをやわらかく受け止めて、昇華させてくれる5つの物語。
オープニング(とは書いてないけど)/コンビニたそがれ堂/手をつないで/桜の声/あんず/あるテレビの物語/エンディング~たそがれ堂
とても大事な探し物はここにあるよ たそがれ堂に
雄太が、えりかが、桜子が、あんずが、名もない女の子が、
探しているものを見つけたよ たそがれ堂で
なんの気なしに手に取った一冊。この本に出合えて本当に良かった。
このシリーズを続けて読みたい!
心の底から望みさえすれば、なかった所に現れるコンビニ。
売られていないものであろうとも、そこに行けば必ず見つかる。
こんなコンビニ欲しいです。
買うものはないのですが、稲荷ずし美味しそうです…w
心がふんわりするようなものもありましたが
大半はうっかりすると涙目になってしまいそうなもの。
最初の話のコンビニのお客様は、もしかしてほぼ猫なのでしょうか?
それとも単なる、話が流れてきて、な状態なのでしょうか?
それよりも、絵のコンビニのお兄さんが
どう見てもお姉さんにしか見えないのですが…w

5つのお話とも、心にじーんと来て、その余韻に浸りたくなるような優しいお話でしたが、私は中でも、「あんず」という物語が好きでした。不死の病で余命幾ばくもないと悟った猫のあんずが、コンビニたそがれ堂で、舐...





