(P[あ]1-9)The MANZAI5 (ポプラ文庫ピュアフル)

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  • ポプラ社 (2010年2月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591114322

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あさの あつこ
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(P[あ]1-9)The MANZAI5 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • 1巻を読んだ時点で感じていたことだけど、自分にはどうもロミジュリの笑いが肌に合わない。それでもこの小説はあゆむ~(意地でも伸ばす)の成長物語として楽しむことができていたけど、この巻は最終巻に向けての助走っぽさと、二人の漫才が持ちあげられるシーンが多めにあったのであまり心が躍らなかった……。メグちゃん成分が足りない……。

  • また、この二人の漫才が見れてとても嬉しかったです。
    相変わらず掛け合いがすごい。
    目の前で起きている状況を文字にしたってぐらいにリアルでした。

  • 中学生の時にはまって読みっぱなしにしてた続きをやっとよめた。大学生になった今だけど、まだまだわかるよ、歩。って思う部分がたくさんある。ちょっと羨ましいな、戻れたらなって思う部分もあったりする。青春っていつなんだろう、今なのかな、もう過ぎたのかな。わからないけど、私の今は結構充実してて、ほどよく暇があって、なかなかに楽しい。たぶん、大切にするべき時間なんだろう。歩!精一杯中学時代を楽しんでね。

  • 中学生の時に読んだ本を、実家から持ってきてまた読んでみた。

    たぶんこれは、少年少女向けの小説だけれど、

    もう大人(と言われるような歳になった)な私が読んでも楽しめた。

    だが、読む角度は昔とは違っていると思う。

    あの時は、同じ目線で、

    今は、中学校の時のことを懐かしむような気持ちで読んでいた。

    当時、読書が大嫌いで、朝の10分間の読書タイムもさぼっていた私が、

    中学校時代に熱中して読んだ小説はこれくらいかもしれない。

    中学を卒業してからは、この小説を読んでいないから、

    この小説の結末を知らない。

    現在何巻まで出ているのかは知らないが、(完結したかな)

    久しぶりにこの本を読み、「チームロミジュリ」がその後どうなったのか気になったので、

    本屋さんに行ってみようかな。

  • また少し登場人物の心境に変化が生じて、未来の足音が聞こえてくるような巻だった。今読むのは季節外れだったけど。

  • さらっと読める一冊なので、かるーいに気持ちで手にとって読めます。
    あと少しで完結なんだなあ。とりあえず6巻読みますか。

  • 「なにがあっても変わらないものがあるって思えるだけですごく安心する」っていう言葉がすごくじぃんときました 名台詞が多いです

  • あけましておめでとうございます。除夜の鐘が鳴った途端に、歯痛の激痛に苛まれ、七転八倒のお正月を迎えた私です。健康の大切さを身に染みてわかった今年の一日目でした。

    緊急医から応急処置してもらったのに、鎮痛剤がなかなか効かなくて昨晩も七転八倒しました(涙)。

    さて、やっと痛みが落ち着いたので、今日の午後映画に繰り出しました。そして、調子が良かったのかさらに軽いこの本を一冊読了したのでありました。


    2008年の正月、私はかなり暗い環境でこの明るい青春漫才ストーリーを読んでいた。末期ガンの父親の看病をしながら、毎日付き添いで寝ずの番をしながら読んでいた数冊のうち一冊がこれだったのである(読んだのは一巻目と二巻目)。あの頃はまさかこれが全六冊のシリーズになるとは思っていなかった。でも彼らの話にかなり癒されていた。

    中学二年から一年と少し経って、ツッコミの秋本をイヤイヤながらウケながら瀬田歩も、色恋を絡ませながら仲良し7人組が成立する。今回は、中学三年の大みそかから正月にかけてのてんやわんやの一節である。

    歩は大みそかのてんやわんやで、なぜか病院に担ぎ込まれる。そこで「不治の病でもう長くない」と元旦の朝にシクシク泣いているおばあさんに出会う。図らずも、今年の正月、そういう気持ちになる入院患者の気持ちはよく分かるのである。歯痛の激痛の中、お気楽な正月番組を聞きながら、明日の治療の展望もないままに、10分が永遠のような時の中では、闘う気力は一晩で無くなるモノです。さそういえば、末期ガン父親も病院が始まるまでの五日間何度も「はよ死なせてくれ」と言っていた。指定の数倍の麻薬パッチを要求して、何もわからない我々兄弟は、貼っても貼っても苦しみが治まらない父親を眺める他なかった。後で病院の医師から「そんなに貼っていつ死んでもおかしくはなかった」と言われた。それ程までに、今の苦しみから逃れるためには何でもしたくなるモノだと、図らずも今年私も体験したのである。昨晩は既定の量を越えて鎮痛剤を飲んだりした。おばあちゃんたちが元旦の朝に泣きたくなるのも当たり前です。

    そんな時に、秋本、歩の「ロミジュリ」コンビが即興の漫才パフォーマンスを彼女たちの前で披露することが、どれだけの「力」になるのかも、私はよくわかる。目の前のライブには、それだけの力がある。

    少年たちは、きっとそれを肌で感じるだろう。
    2014年1月2日読了

  • やっと漫才が出た。掛け合いが無い方が安心して青春小説を楽しめたのにな。友達って大変なことさ!いつか離れる時がくるなんて考えた事がなかった。今しかなくて、ずッと続くと思ってたよ。中学の時、友達って何だよ!友達がトモダチにもう家へ来ないでくれって宣言した場面に遭遇してどうしたら良いか解らずただ眺めていた。今ではみんなバラバラになって友達とか仲間って言えなくなっちゃたけど、その時まで、その場面に遭遇するまでずッと続くと思ってた。物語はいよいよ終盤、それぞれの境遇も、心のなかも文字になると辛いです。色々自分の中学時代を思い出すな〜

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    中学三年の冬休み―。除夜の鐘を聞きながら「煩悩」について思いをはせる瀬田歩のもとに、「ぼくの煩悩を二・五倍ぐらいの数値に跳ね上げ」ている元凶・秋本貴史が迎えにくる。元二年三組の仲間たちと一緒に初詣に向かう歩。いつものようにボケあい、ツッコミあいしながら歩いているうちに…。涙と笑いの大人気青春ストーリー、卒業に向けていよいよ物語も佳境に。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・漫才・中学生・青春・コメディ・ほのぼの



    1

  • 卒業に向けて歩んでいくチーム・ロミジュリ。秋本を受け入れて一緒に笑い合えるようになった歩に成長したなあと。

  • 今日、この本を読み終わりました♡


    読んでいると⋯
    この二人が何だかコブクロさんみたいで楽しくて面白かったです(〃ω〃)

    瀬田さんと秋本さんや仲間たちが出てきます☆彡

    テンポもいいし、恋もあって青春でいいな⋯と思います♪

    ストレートに気持ちを伝えるのってすごい事なんだ⋯と思いました。
    かっこよかったです☆彡見習いたいです⋯(〃ノωノ)尊敬します。。!

    何回読んでも面白いです(^O^)/


    この先もどうなるのか気になってしまいます(*^^)v
    ドキドキします♪

  • 4で終わったと思っていた。ちょっとだらけてきたか?
    でも6も読むと思うけど。

  • 前半もたもたしてたけど後半はテンポよくて読みやすかったかな。初めて秋本が歩に毒のある言葉を吐いたところで、やっと話進んだ気がした

  • 大晦日~初詣~元旦という2日間のお話。
    「名前を伸ばすな」のくだりが、今までにも増して頻出したが、その都度かわいく感じるのは歩と秋本から楽しさが伝わってくるからかなと思う。

    酔っ払いに漫才で対応する二人には思わず感動してしまった。「おもろいやつが一番やないか」の真髄だなと思った。
    酔っ払った歩は素直でかわいくて、病院で繰り広げる漫才の展開もよかった。
    歩のお母さんの心が安定してきているのにも安心したし、相変わらず高原の「俺に免じて許したってくれ」な森口をかばう感じも良い。

    今作の表紙は、今までの学生服や夏服に自信なさげな切ない表情から打って変わって、カラフルで漫才な動きの笑顔の2人だったのが愛らしかった。

    巻末に笹生陽子氏の解説が載っているのだが、瀬田くんが「受け」で秋本君が「攻め」ですね、とか、秀才でメガネ男子の高原君とか腐女子の森口さんとか、ピシャリ!と今までのThe MANZAIを書き現わしてくれていて面白かった。


    <内容>
    中学三年の冬休み―。除夜の鐘を聞きながら「煩悩」について思いをはせる瀬田歩のもとに、「ぼくの煩悩を二・五倍ぐらいの数値に跳ね上げ」ている元凶・秋本貴史が迎えにくる。
    元二年三組の仲間たちと一緒に初詣に向かう歩。いつものようにボケあい、ツッコミあいしながら歩いているうちに…。涙と笑いの大人気青春ストーリー、卒業に向けていよいよ物語も佳境に。

  • 困難なとき傍らにいたい、近くに立っていたいと思える相手がいる。
    それは、やっぱりすごいこと…なんじゃないだろうか。
    思い過去を背負って転校した先で、友人を見つけ、学生生活を送って、やっと5巻で上記のように思える。
    素敵なことだと思う。
    そんなきっかけになった明るくて、嫉妬してしまいそうな友人がぼそっと語る。
    「お前に会わなかったら、おれ、先のことなんかなーんも考えられんで…けっこうきつかったはずや」
    私もこの友人の明るさにとてもひかれていたけど、実は…にすごく感動した。
    文中でよく「運命だ」というけど、本当にそうだと思う。

  • ここまでくると正直飽きがきた。
    話がほとんど進まないのと、歩の思考がすぐ漫才になったり、悩みだしたり、あっちいったりこっちいったりのだらだら。

  • 中学生のときに出会って、大学で再会してそれからずっと読んでいるシリーズです。

    歩と漫才をしたい秋本とそれを嫌がる歩と、ふたりの漫才活動を応援する「チーム・ロミジュリ」の面々が、高校入試を控えた年末にみんなで初詣に行く話。

    歩の思考がどんどん漫才寄りになっていて、方向が定まらない感じとか、森口の妄想族というか、腐女子っぷりとか、
    こう、テンションの高さにどうにもついていけない感が漂っていたような。

    相変わらずあさのさんの描く少年像とか、子どもが学校生活を送るなかで思い悩むこととか、季節の移り変わりとともに成長していく様子とか、とても好みなので、
    個人的には、そんなに「イマドキ」感を出さなくても良いのではないかと。

    そして巻数を増すごとに話が進まなくなっている気が…。

    と、まあ気になることも多々ありますが、切なさをふくんだ清々しい終わり方のおかげで、細かいことはまあいいかと思えました。

    15歳当時は、当時なりの苦しさとかあったはずなのに、過ぎ去った今では楽しかったことばかり思い出され、そして輝かんばかりの可能性を持っていたんだなあと、なんだか思い知らされます。

    次巻でどうなるかはわかりませんが、すっきりさわやかなクライマックスを楽しみにしたいと思います。

  • 出た瞬間から早く読みたい!

    って思ってたんだけどなかなか読めなくて、今日やっと買って読みました


    今回は全然話が進まなかったからちょいびみょー

    今までのおさらい的な感じ

    あーそういえばあそこくっついてたなーとかそういえばそんな話になってたなーとか

    淡々と読んでたらいつの間にか終わってた

    歩くんもこのまま切ない感じで終わっちゃいそうだしなー


    ただ、中学生の繊細な感情(自分もどんなのかはもはやわからないけど)をよくこんなうまく書けるなー

    ってあさのさんにはいつも驚かされます

  • あさのさんの作品に通底するテーマは、変化するということ、だと思うのです。
    今回、歩が強く意識していますが、「チーム・ロミジュリ」は永遠に一緒にいられるわけじゃない。中学時代の友人なんて、下手したら高校で別れたらもう二度と会わないかもしれない。
    そういう限られた時間がカウントダウンしていくなかで、今あるつながりをかけがえのないものだと実感することが、これから出会う新たな人への希望を育んだり、未知の未来を信じることができる力へとなっていくのだと思います。
    一瞬一瞬が大切だけれど、今に固執しないということ。変わることを怖れないということ。
    そしてそれには、廃れゆく町という背景がとても効果的に使われていると思うのです。この先にあるのが一点の曇りもない明るい未来ではないということが、少なくなった振る舞い酒や倒産の噂や荒れた人々の姿に暗示されていて、けれどもそのなかで永続する何かを信じようとする若い力がある。
    描かれる世界のもつその真摯な希望が、私がこのひとの作品を好きな理由です。

  • The manzai 第5巻。the manzaiの中で1番好きな本(^-^)/
    私的には1番面白いと思う。
    2人のいちゃいちゃな漫才ガちょー面白い。
    もう本当に大好き☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    読んでてしっしんする位面白い
    これはあくまでも個人の感想です。

  • 読みながらにやり。

  • 相変わらず読みやすい。
    そして、読みながら、ふふふと笑ってしまう。

    けど、この巻で心が動かされることは特にないなぁ。
    歩が秋本との間の関係が落ち着くとこ(二巻)と、メグに振られるとこ(四巻)以外は。

    シリーズが終わったから読んだけど。

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