(P[に]1-4)世界が終わる夜に奏でられる音楽 (ポプラ文庫ピュアフル)

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著者 : 楡井亜木子
  • ポプラ社 (2010年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591114391

(P[に]1-4)世界が終わる夜に奏でられる音楽 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

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  • ちょっとだけ「きみはペット」を思い出した。有り得ないほどキラキラした萌え少年。こういう子の世話やいて、その子が何時の間にか男らしく自分を守ってくれるようになって…って、恥ずかしいのに一気に読んでしまった。
    もっと大変なことが起こるかと思えば、みんないい人で、普通予期されるようなことは起こらず。
    タイトルがかなりこじつけ。
    作者の独特の比喩はけっこう良かったな。ちょっとくさい訳だが、この女の子の一人称語りと、漫画的なストーリー展開には合っている。

  • やせっぽちの不幸な少年をプリティウーマンならぬナイスガイ?に成長させようとする女子大生。どちらかというと勧善懲悪で都合よくすすむところはラノベっぽくはある。少年も女の描く理想像って感じだけどピンポイントに萌えツボにきたので個人的に★5。
    機関車トーマス首から提げてる14才、ってだけで私はノックアウトされました…。ただ、少年の不幸語りの繰り返しにはちょっと食傷気味になってしまった。直截的な男女間のソレはなかったけど、むしろソレっぽさを匂わせる表現が萌える。
    女子大生が少年を音楽で喩えているのでこのタイトルの意味を想像して噛みしめております。

  • お友達に頂いた御本。わたしにとって大切な一冊になりました。読んでいる途中、耕太とリエの傍でふたりの幸せを祈っていました。繊細で、切なくて、温かい。奇跡のような絆の物語です。

  • 世界で1番すきな本。

  • とても繊細で儚くて今にも消えてしまいそう。
    触れることすらためらってしまうそんな少年。
    二人の物語は暖かくてとても切ない。
    耕太の言葉が胸に突き刺さる。
    誰にでも平等な目を向けられていたのは
    何才までだったんだろう。もしかすると
    初めから私は平等を持ち合わせていなかったのかも知れない。
    ページをめくるたびに考えさせられる。
    一つ、一つの言葉が、思いが
    私の中に流れてくる。繊細で今にも崩れ落ちてしまいそうな優しさが、暖かさが。
    言葉で表現しようとしても
    この思いは伝えきれなくて、、
    この気持ちを大切にしたい。
    そんな風に思える小説は久しぶりで、
    私の宝ものの一冊に追加されました。
    辛い夜、さみしい夜、悲しい夜は
    きっとこの小説を手にとるでしょう。

  • (293P)

  • ハッピーエンドではあったんだと思うけど、読み終わった後はため息が出てしまった。
    お互いにお互いを守ろうとする、コウタとリエがステキだった!

  • 莉絵の思いが書かれており、もう一度再読したい本。
    あまり本を読まない人でも気軽に読める本だと思いました。
    恋愛よりも絆、というような本であり私は好きです。

  • 普通の恋愛ものだと思って読んだら大間違い。
    なにこれ。
    超きゅんきゅん。で、超せつない。

    読み始めたら止まれない読みやすさ。
    コウタの自然に莉絵に寄せられていく純粋な優しさに涙がこぼれてしまう。

    有川浩が好きな方には、ぜひ読んでほしいな!
    おすすめ!

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