ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ

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著者 : 浅倉卓弥
  • ポプラ社 (2009年12月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591114629

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズの感想・レビュー・書評

  • ビートルズに不思議の国のアリス……好物の香りしかしませんっ!
    と手に取ったのだけど、んー、ちょっと残念。

    避暑地の高原で「ぼく」が出会ったのは一頭のセイウチ。彼がぼくに話してくれた、可愛いそばかすの女の子ルーシーのお話。
    ルーシーのお話の結末は冒頭に書かれていて、それは紛れもなく悲劇であるのだけど、アリス的ナンセンスな作風で、そこに進んでいるとわかっていても楽しい。
    ただ話が進むにつれ、メタ視点の作者の出張りがどんどん顕著になるので、そこに嫌気がさしたり飽きたりしてしまうのだ。

    なぜセイウチなのか、の謎(?)はビートルズ好きなら良い収まりどころ。
    最後のページの金子国義さんのイラストは嬉しかった。

  • タイトルと表紙に惹かれ、本を開いてみたら字が大きかったので読んでみた。
    「不思議の国のアリス」的なお話。ルーシーは井戸に落ちていくんだけど・・・
    で、結局現実世界に戻れたのかどうか???謎です。

  • 新しい意味の現代版おとぎ話ってかんじかしら。
    うーん、でも、そんなおとぎ話に悲しい裏があって、それがありありと分かっちゃって、冒険も摩訶不思議なだけだと…悲しくなるなぁ。。
    その裏の裏にある何かが読み取れないだけかもしれないけれど(笑)

  • サニーサイドアップの目玉焼きが大好きな7歳の少女ルーシーとヘンダーソン先生。
    そしてセイウチのお話。
    奇妙で切ないファンタジーの世界で遊んでみませんか。
    でもいったい、なんでセイウチなんだ!?
    その答えは―。
    (アマゾンより引用)

    分からん(;・д・)
    つまり井戸に落ちて死んだの??
    分からん(;・д・)

  • 親元を離れ、叔母の家に一人預けられた『ルーシー』。古い井戸の中を見たくなり桶に乗って降りて行くが、途中で落ちてしまったルーシーは、不思議な世界へ入り込んでしまう。


    書き手が、子どもの頃に会った『セイウチ』に聞いた話という設定。
    入り込む世界は、不思議の国のアリスを模写したもので、ちょっと面白みがなかった。
    何故に一般書の棚にあったのかと思っていたら、戻らないからなのかな、と。児童書は戻らなくちゃね。
    冒頭で示されてたのに、途中先生の方が・・・かと思ってしまった。

  • おとぎ話のようなものがたり。
    どことなく、不思議の国のアリスにも似たような感じもあります。
    浅倉卓弥って、いろんなジャンルの小説を書くんですね。この小説は、メルヘンチックな感じで、映像にしたら素晴らしいでしょう。

  • 評価に困る本ですね。子供向けのようでそうでもない。何を描きたかったのかわかりませんでした。

  • 途中二度寝た。
    アリスのよくわからない改造みたいなお話で、目新しくもなく、なんだかよくわからなかった。

  • ビートルズの同タイトル曲+不思議の国のアリスって感じのお話。

    児童本に分類されるのでしょうか。そのわりには斬れ味がいい所があるけど。「嘘をつくのは、政治家と小説家だけだ」とか。あぁ確かに(笑)ここは少し笑える。
    勿論、そんな堅い本じゃありません。所々、こんな妙な角度からのツッコミ?があるんです。私はそういう所がこの本の魅力だと思います。例え何かのオマージュだとしても作者が自分の引き出しからどんな言葉で私たちに投げつけてくるのか、楽しくないですか?

    ビートルズの同タイトル曲がカギなのかと調べてみましたが、とくにそれで謎がとけるわけでもなく…。ところで、どうしてセイウチなの?

  • 不思議なお話。

    途中出てくる解説のような語り(?)に、もういい加減にウザいと何度思ったことか。

    それでも、物語に引っ張り込む引力のようなものは感じられる。

  • 不思議の国のアリスのような話。
    ファンタジーだけど…いまいちよくわからなかった。

    他の小説はおもしろいのかな…?

  • 残念な作品としか言い様がないです。不思議の国のアリスの焼き直しとしても物足りず。他作品のレベルが高い作家さんだけに期待外れでした。

  • アリスのパクり!? 文字が大きかったわりには読みにくかったな~(´Д`)

  • あんまり得意な感じではありませんでした。最後まで読めないほど退屈な作品ではないけれどね。

  • 浅倉卓弥の新刊が出てたので読んでみた。
    装丁は好きだけど、それ以上でも以下でもなかった。

  • 「四日間の奇蹟」が面白かったので、図書館で見つけたときにすぐに手に取りました。
    <p>表紙を見たときに「アリス???」って思ったけど、内容紹介でも「不思議の国のアリスをリスペクトした本」となっていました。
    ファンタジーです。字も大きくて、児童書かなって思うような感じで、とても読みやすかったですけど・・・・それだけですね。
    ファンタジーにしてはいまひとつトキメキやハラハラドキドキがない・・・・
    そして気になるのがなんだかあまり必要のない文章が多いこと。
    解釈??なのかな。
    うまい書き込みだと、思わず本文からそれた書き込み(?)に笑ってしまったりするんだけど、それがこの本だと逆に気になっちゃう。
    ちょっとファンタジーっぽくなってきたかなと思うと、その解釈なのか書き込みなのかが気になっちゃって、現実に戻されちゃうって感じです。
    う〜ん、次に期待します。

  • その名の通り、ビートルズの曲と「不思議の国のアリス」のオマージュ小説。
    期待していた程ではなかったので、評価低めです。
    途中からサラッと読みに変更しちゃいました。

  • 最初は、翻訳された海外のお話を読んでいるような感覚が面白かったのだけれど、途中で飽きてしまったごめんなさい。
    「四日間の奇跡」も読んでみよう。

  • 不思議の国のアリスを彷彿とさせる。ビートルズの同名曲ともリンクしている、ようだ。あんまり日本語訳が分からないけれど。
    不思議なお話だ。
    2010/3/19

  • 明るくてさみしげで楽しいお話。空から降って来て(井戸の底に落ちて)蓮の葉っぱをトランポリンにして飛び跳ねて行っちゃうところが好き。でもこの場面、読み進める途中で私自身「キノコのまち」を思い出したし、作中にもちょっと書かれていたのけれど、極楽浄土の蓮池だったらちょっと嫌…と思いかけた…でも生きていても死んでいても彼女は礼儀正しく正直で幸せそうだからいいや!という気持ちに。語り部の「そうさ、君は本当に素敵だった~これだけは誓って嘘じゃない」のあたりが何故だか無性に好き。

  • なんじゃこれ。いまいちかな

  • 不思議の国のアリスのようなファンタジー。
    時々語り部がでしゃばるのが好きだ。

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ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズの作品紹介

サニーサイドアップの目玉焼きが大好きな7歳の少女ルーシーとヘンダーソン先生。そしてセイウチのお話。奇妙で切ないファンタジーの世界で遊んでみませんか。でもいったい、なんでセイウチなんだ!?その答えは-。

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズはこんな本です

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