時空からの使者(帝都<少年少女>探偵団ノート) (ポプラカラフル文庫)

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著者 : 楠木誠一郎
  • ポプラ社 (2010年2月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591115299

時空からの使者(帝都<少年少女>探偵団ノート) (ポプラカラフル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 神社に突然あらわれた全身びしょ濡れで不思議な服をまとった若い男女。
    古暮警部とともに涙香先生とアキラたちが現場に駆けつけると、すでにふたりは消えていた!? 
    帝都「少年少女」探偵団シリーズ第10弾。

  • “「ただしくは、『円に二つ巴』だけどね」
    さらに男の人は右手を、女の人は左手を差し出し合った。
    そして、ふたりの手の甲が重なり合った。
    なんだ、なんだ……!
    ふたりのほうから、ほんとうに熱が発せられているようにかんじられた。それも放射線状に、四方八方に広がっているかんじだ。
    「あっ!」
    何人かの口から声があがった。
    男の人と女の人の手の甲が重なり合ったあたりから、半透明の玉が、ふわっ、と浮かび上がった。
    な、なんだ、あれは……。”

    別作品とリンク。
    「パラレル」も読もうかな。

    “「魔術師を追い払ったってことは、わたしたちは魔術師がもっているタイムマシンで連れてこられたのだから……」
    佐倉さんも気づいたようだ。
    「ぼくたち、未来に帰れない、です……」
    「どうしよう、佐倉くん」
    「あの魔術師をふんづかまえて、百年先に帰せというしかないな。は、はは……」
    ああ、そういうことになってしまうのだ。
    「でしたら……」
    御子柴さんだ。
    「しばらく、この社務所に寝泊りしていきなさい」
    「よろしいんですか?」
    佐倉さんと菊池さんが同時にきいた。
    「かまいませんよ。これは、どんなことがあっても、あの魔術師をふんづかまえて、タイムマシンとやらで未来に帰せないとなりませんな。――黒岩さん」
    「はい」
    「あの魔術師は、かならずや、またあわられる。それまで密に連絡を取り合うようにしましょう」
    「そうですね」”

  • 何気にシリーズ第10作目!
    「パラレル!」とリンクしてますが…忘れたーッ!
    次回作で魔術師との対決が終わりを迎えるそうです。
    シリーズ完結なんかな?寂しい…。

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