- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591115329
作品紹介・あらすじ
さまざまな分野の第一線で活躍中のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げる新しいドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」。2008年5月〜2009年3月に放送した、29人のプロフェッショナルの仕事と生き方の「流儀」を掲載。
感想・レビュー・書評
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・楽しむということが、プロフェッショナル
・人は強い、希望は消えない
・落ち込む時は、人に見られないところで悩む。
今日は落ち込む日だと決めて、悲しい音楽をかけて、思い切り泣きます。
『落ち込むときは谷底まで落ち込みなさい。底まで行ったらあとは登るしかないんだから』。
さて、じゃあどうやってこれを乗り越えるかとなっている。
・プロフェッショナルとは、自分にいつも疑問を呈することができる人。それからチームの中でモチベーションを高められる人。
そしてきっと終わるところがないと思うのですが、その終わらない道を少しでも前に行く努力をいつもできる人。そういう人だと思います。
・どのような状況においても、自分の使命はきちっと果たす。
それ以外に、まったく予想していなかったプラスアルファの何かをゲットしてくることができる人がプロフェッショナルじゃないかなと思います。
・自分の中にある弱い自分に負けない。
強い心を持ち続けることですね。
そんな中でも驕ることなく謙虚な気持ちを忘れず、常に努力をし続ける。
そんな人がプロフェッショナルかなと思います。
・しっかり聴き、否定しないこと。
『うん、うん、そうね』
・これまでの経験に基づいてできている直感を信じて揺るがないこと。
そして、相手の方の力をそれ以上に信じて、諦めないで。
そういう人だと思います。
・みんながやっていないことをするのが、努力するのがプロフェッショナル。
・立ち止まらずに前に進むことでしょうね。
自分の技術をとめないで、まだまだ自分の技術を磨いていくということ。
・やりたいことをやっている君は幸せだ。
1番やりたいことをやれていない人はたくさんいる。
・とことんなんでも自分が納得できるまでやる ということじゃないかな、と。
できればそれを淡々とね。
もうなんか、さらりと、別に騒ぎもせず普通にやっちゃうということかなと思いますけど。
・挑戦し続ける。
いつまでもにげないで挑戦し続けるということですよね。
逃げちゃえばそれで終わりになっちゃいますので、挑戦あるのみだと思います。
・35歳、アメリカで一から考古学を学ぶことを決意。
・人間、死ぬまで勉強。
・使命という風が吹いた時に、それに身を委ねることができる人だと思います。
そして、そのときに自分の思いとか考えとか都合とか、好き嫌いというものをやっぱり一部断念することができる人。
それがプロだというふうに考えています。
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2017/8/20
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グループホーム、大家るみ子さんの回が読みたくて購入。
このTVを見て、今の自分の介護に対する考え方ができたかも。
寄り添う介護に憧れる。あんな風に自由に、とことん付き合える。自宅にいるような介護。できるだけ近づきたい。 -
やっぱりプロフェッショナルは映像で見るべき。
一度TVで見たものを見返すものであればいい作品だと思う。 -
【閲覧係より】
さまざまな分野の第一線で活躍中のプロの仕事を徹底的に掘り下げたドキュメンタリー番組を書籍化。2008年5月~2009年3月に放送された29人のプロフェッショナルの仕事の流儀が掲載されています。それぞれの道を極めた方々の流儀はその人の生き方が現われていて胸が熱くなるものばかりです。読んだあとあなたも”自分もがんばろう!!”と思えるはずです。あなたにも流儀が語れるかも知れませんよ!!
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所在記号:366.29||フロ
登録番号:20096945
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図書館でなんとなく目の前にあったので借りて読んでみた。
それなりは面白かった。
一番ぐっときたのは、将棋の羽生名人のお言葉でした。
常に意識することは大事ですね。仕事でもなんでも。 -
プロは自分の信念を持っているし、しっかりと貫いている。
当たり前のことを怠らずにできる人はプロだと思う。 -
読み終わって感想をUPできてない本がたまってきた・・・
なんだか記憶も曖昧になってきてるな・・・
私の大好きなテレビ番組「プロフェッショナル」
只今番組は充電中でお休み。今年の秋から再開予定だそうです
この本は2008~2009に放送された29回のプロフェッショナルをまとめたもの
本の帯の「未公開のトークも満載!」の言葉につられて買ってしまいました
「完全版!プロフェッショナル」なんてDVDがもし発売されたら、その高額さにびびりながらも
買ってしまうかも知れない・・・
前から知ってる人、まったく知らなかった人
でも全部の人がまさに「プロフェッショナル」でした
この番組を見て泣かない回はほとんど無かった
いつもその何かに取り組む姿に感動して涙が流れてしまうんだ・・・
番組を思い出しながら読んでたら、本でも涙が出てきた・・・
早く番組再開してくれないかな・・・ -
モントリオール、カナダなどを舞台とした作品です。