民王

著者 : 池井戸潤

• ポプラ社 (2010年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[bakumon17さんの感想 · 2015年2月11日]

池井戸潤なのに駄作。
政治には詳しくないんだろうな。

[ellivhsan2005さんの感想 · 2015年2月1日]

安倍 福田 麻生 かー。あの頃はまさか安倍さんが総理返り咲きするとは思いもよらなかったし、民主党があんなにやれないとも想像できなかったな。

[末期ー。さんの感想 · 2015年1月28日]

主人公がいけすかないと面白くないので
最初はダメかなと思ったけど
読んでるうちに愛着わいてきた。
オヤジ政治家もかっこいいじゃない。

[machi5papaさんの感想 · 2014年12月11日]

　入れ替わり物語だから、まあ気軽に楽しく読めるかな

[bellwz3さんの感想 · 2014年11月7日]

池井戸氏の物語は最後の最後がスッキリ爽快。

[hiromiffy7742さんの感想 · 2014年11月6日]

いれかわり系。でも、とても楽しかった。たまにはこうやって入れ替わって他の人生を味わってみたい。

[miyu918さんの感想 · 2014年9月28日]

　総理大臣・武藤泰山とその息子・武藤翔。ある日突然、2人の心と体があべこべに。官房長官と秘書にだけはその秘密を明かし、泰山の外見の翔が国会答弁に立つが、ありえないほどの漢字の読み間違えをしてしまう。一方、翔の外見の泰山は、息子の変わりに就職の面接を受け、大学の授業を受ける。なぜ2人は入れ替わってしまったのか？そこには、ある陰謀が…。
　ろくに漢字も読めないバカ息子の翔。この入れ替わりは、泰山に少しずつ忘れていた何かを思い出させる。

[yukikoboさんの感想 · 2014年9月26日]

非現実的な設定に馴染めないまま終了・・・残念。

[mizunikatamukuさんの感想 · 2014年9月1日]

古今東西、人格入れ替わりテロ勃発!。息子は一皮剥け、親父は初心を取り戻す。そして潔く、天晴れ、、な締め括り♪。

[佳雫さんの感想 · 2014年7月6日]

池井戸さんの作品ぽくない感じで、最初読んでいて、あれ、誰の本借りたんだっけ？ってなりました。
でもさくさく読めて、面白い。
設定がファンタジーだけど、考えさせられるところはさすがだなぁと思います。

著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版　BT’63（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」