書店員のネコ日和

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著者 : 田口久美子
  • ポプラ社 (2010年3月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591116685

書店員のネコ日和の感想・レビュー・書評

  • どこでもノラネコの世界は過酷だなぁ…。冬は雪が少ない関東だからこうして冬が越せるのだろう。雪国のノラネコ事情はもっと厳しい。


    うちの猫も元・野良猫だ。いま推定5月生まれの1歳3か月なのだけど、去年の8~10月の間、娘が公園で遊んでいると、ひょこっと現れて、そのうち決まった時間夕方に待っているようになり、じわじわと距離が縮み、雪の降る11月にうちの廊下で飼い始め(最初は宿屋みたいな感じだった)、2月には不妊手術を受けて、居間に入り、無事に家猫になった。

    借り宿(仮宿)みたいな状態なのに、不妊手術して恐怖を感じて、家から逃げて戻って来なくなったら、どうしよう。。。と思ったけど、大丈夫だった。


    田口さん宅のノラコも読んでいてハラハラしたけど、最終的に家猫になってよかった。ラッキーなしあわせな子だと思う。にくめない顔のノラコ。

    ノラネコに関してのエッセイがこってりと私情たっぷりで…、もっと猫の本のネタや、書店の話が読みたかった。後半のジュンク堂の話や本のネタは面白かった。さすが伝説の書店員だと思った。

    「書店事件帖」から、グッと面白くなった。他の本も興味があるけど、つい読みたい本が増えて困ってしまうのが、大変なんだよね…。この本で紹介されている猫本もかなり面白そうなものばかりで、付箋&メモしまくりになってしまった。

    それにしても百閒おじさまの「ノラや」と、似たようなタイトルの本の多いこと、多いこと。思わず笑ってしまった。

  • 図書館より。
    “カリスマ書店員”と呼ばれた(らしい)著者の、猫と書店にまつわるエッセイ集。
    いわゆる“外猫”を飼いはじめた著者の奮闘記にも近いエッセイ。 猫の世界も弱肉強食というか、縄張り諸々、大変なのだなと思わされる。
    我が家の猫は完全家猫だから、きっと外に放り出されたら生きていかれないだろうな、なんてこの本と照らし合わせて思ったりした。
    猫の話のほかにも、勤めてる書店での事件や出来事についての記述もあって興味深かった。

  • 猫話7割、書店話2割、サッカー話1割くらいのエッセイ。
    著者の愛猫ノラコの話がメイン。
    野良猫の世界って結構怖い…。

  • 飼えないので猫の本で隙間を埋める。
    とはいえ、基本の内田百閒を読んでいない。読む。

  • 2010年3月26日 初、並、帯付
    2013年 月 日 白子BF。

  • 「書店」「ネコ」と、私の大好きなものが2つもタイトルに入って居るので、これは読まねば!と手にとった。一匹のノラネコを家猫に迎え入れるまでのなんてことないエッセイなのだけど、軽妙で読みやすくて面白い。この作者の他の作品も読みたくなった。

  • ノラコという野良猫と仕事は書店員で母と二人暮らしの著者との出会いと暮らしを描くエッセイ。『書店風雲録』でおなじみの頑張る書店員さん。語り口がしっかりしています。ご本人もきっときっちりした方なのだと思います。

  • 書店員さんだけあってあちこちに本がでてきます。猫の生態もわかった。

  • ネコ好きのパートさんに貸して頂いた。
    近所のノラネコがメインでねこ話8割、本屋話2割くらい。
    特にネコ好きでもないのでネコの話は普通に感じたが本屋の話は面白かった。

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書店員のネコ日和の作品紹介

ある日、我が家にノラネコ親子がやってきた-。元祖・カリスマ書店員が、ネコとの暮らしを書きつつ、内田百〓(けん)から村上春樹まで、ネコ本の名作を紹介。

書店員のネコ日和はこんな本です

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