フレーミーのあかいえさいれ (ピタゴラブック) (ピタゴラBOOK 5)

著者 : ユーフラテス うちのますみ

• ポプラ社 (2010年4月7日発売)

作品紹介・あらすじ

フレーミーはじぶんのあかいえさいれが、とてもきにいっていました。そして、とてもじまんにもしていました。ところがある日のこと…。ピタゴラスイッチの大人気アニメ、フレーミーのオリジナル絵本。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2019年9月1日]

978-4-591-11787-3 36p 2010.4.10 1刷
○エサ入れをめぐる攻防戦

[workingpenguinさんの感想 · 2010年7月12日]

いばっっている大鯰の王様がでてくる。

[sinku.さんの感想 · 2010年4月28日]

四角い犬、フレーミーのお話。
イラストが全て直線で出来ています。
フレーミーも四角を組み合わせた外見。

絵本って丸とか曲線のイメージがあるので、目をひかれました。
かくかくしているのに何だか可愛い。
お気に入りのえさいれの前にずっと蹲るフレーミーに和みました。

えさいれを探し回る様子をもっと描いてもいいのになぁ。
割とあっさり終わってしまった。

[Ｎさんの感想 · 2010年4月15日]

ピタゴラブック５弾にして初購入。フレーミーいやされる

著者プロフィール

ユーフラテス　慶應義塾大学及び東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」等の制作を担当。佐藤雅彦との著作に『中をそうぞうしてみよ』等。

「2020年 『なにかがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」