([る]1-10)七つの秘密 怪盗ルパン全集シリーズ(10) (ポプラ文庫クラシック る 1-10 怪盗ルパン全集)
- ポプラ社 (2010年5月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591118177
作品紹介・あらすじ
国宝級の美術品が厳重に警備された屋敷から忽然と消え失せた。はたしてルパンの仕業なのか?名刑事ガニマールがその謎を解き明かす『古代壁掛けの秘密』、毎年同じ日に古い屋敷に集まる人びとの秘密をルパンが探る『三枚の油絵の秘密』など、七編を収録した傑作短編集。
感想・レビュー・書評
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怪盗ルパンシリーズ10
短編集
七つのさまざまな謎を、軽妙に解くルパン!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルは凄そうだが、今にして、中身が何だったかとんと覚えていない。少年の琴線にはさして触れなかった模様。
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タイトルは凄そうだが、今にして、中身が何だったかとんと覚えていない。少年の琴線にはさして触れなかった模様。
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国宝級の美術品が厳重に警備された屋敷から忽然と消え失せた。はたしてルパンの仕業なのか? 名刑事ガニマールがその謎を解き明かす『古代壁掛けの秘密』、毎年同じ日に古い屋敷に集まる人びとの秘密をルパンが探る『三枚の油絵の秘密』など、7編を収録した傑作短編集。
【解説/光原百合】 -
タイトル通り短編七つ。
全体的に展開はスピーディだが、
その分強引さも感じる。
最後のはポーの「モルグ街の殺人」を思わせる。 -
友達が「子供のときの本で大好きだった」って貸してくれた。
ルパンは読んだことがかも。(子供のころ読んだかもだけど覚えてない)
ルパン…わたしはこの人好きじゃない。 -
小学生時代に読み耽った。表紙が何より興味をそそった。悪党なんだけども紳士。盗むし戦うし、解決するし。悪として善のスタイルは、善として破天荒のホームズよりカッコいいと思っていた。せっかくの復刻なので、もう一度読みたいと思う。