([る]1-11)三十棺桶島 怪盗ルパン全集シリーズ(11) (ポプラ文庫クラシック る 1-11 怪盗ルパン全集)

  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591118184

感想・レビュー・書評

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  • 自分の中でルパン作品No、1!自分の書いたサインに導かれて、
    「三十棺桶島」に着いたべロニクを待ち受ける恐ろしい陰謀ー。
    彼女を助け、「神の石」の謎を解くのは、我らが怪盗紳士ルパン!
    この作品は、他のルパン作品のなかで一番の完成度をほこっている。
    まず、タイトルからして横溝正史の雰囲気を感じる。
    ぜひ、ご一読を!

著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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