(037)駅 (百年文庫)

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  • ポプラ社 (2010年10月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119198

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(037)駅 (百年文庫)の感想・レビュー・書評

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  • どうしようまた出てくる男がサイテーだ(笑)(『駅長ファルメライアー』主人公と、『駅長』の娘を誘拐婚したロシア大尉)
    この夏借りてきた本にはサイテー男しかおらんのか?
    間に挟まっていた戸板康二の老優中村我楽にほっとした。
    どうやら我楽が活躍するシリーズがあるらしい……もう少し歌舞伎熱が出てきたら読んでみようかしら。
    そしてずっと「こうじ」だと思っていたけど「やすじ」なんだね。

    装画 / 安井 寿磨子
    装幀・題字 / 緒方 修一

  • 二回くらい読んだのにもうぜんぜん思い出せない。

  • ヨーゼフ・ロート『駅長ファルメライアー』
    戸板康二『グリーン車の子供』
    プーシキン『駅長』

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。
    通常の配架場所は、2階文庫本コーナー 請求記号908.3/H99/37

  • 和図書 908/H99/37
    資料ID 2010200713

  • 何とも重厚な一冊、こういうアンソロジーじゃなければ読む機会もなかったかもしれない。面白く読めたのは、戸板康二の「グリーン車の子供」。新幹線を舞台にした、心温まるミステリー掌編。旅の途中でのたまたまの出会いが、まさかこんな風につながるとは…謎が解ける瞬間が見事であった。
    ヨーゼフ・ロートとプーシキンの作品は、ストーリー的には目新しさは感じなかったのだけど、いかにも東欧・ロシアらしい、独特の余韻が何とも印象的であった。
    活字が大きく、程よい薄さで手軽に読める名作アンソロジー。百年文庫、素晴らしい企画ですね。

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(037)駅 (百年文庫)の作品紹介

雨の夕闇、列車事故の現場に駆けつけた駅長は担架に寝かされた女に心奪われた。大きな黒い目、青ざめた顔。生真面目な男の胸に炎と影が揺れだす-。一瞬の出会いが運命を激変させていく様を描いた『駅長ファルメライアー』(ヨーゼフ・ロート)。往年の名優が芸の苦悩を語り、旅の同行者が意外な解決策を講じる車中のミステリー『グリーン車の子供』(戸板康二)。客から責められる下級官吏の哀しみが迫る『駅長』(プーシキン)。駅を舞台に回りだす愛と運命の物語。

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