([る]1-13)消えた宝冠 怪盗ルパン全集シリーズ(13) (ポプラ文庫クラシック る 1-13 怪盗ルパン全集)

制作 : 金原 瑞人 
  • ポプラ社
4.00
  • (4)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119761

作品紹介・あらすじ

ルパンから届けられた一通の犯行予告。今度のターゲットは、グルネイ・マルタンが所有する数千万フランの宝石がちりばめられた宝冠だった。名刑事ゲルシャールは鉄壁の警戒で対抗するが、なぜか宝冠は消え去ってしまった。変装の天才・ルパンが化けているのは一体誰-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これ全く記憶に残ってない。多分少し退屈だったんじゃないかな。

  • これ全く記憶に残ってない。多分少し退屈だったんじゃないかな。

  • ルパンから届けられた一通の犯行予告。今度のターゲットは、グルネイ・マルタンが所有する数千万フランの宝石がちりばめられた宝冠だった。名刑事ゲルシャールは鉄壁の警戒で対抗するが、なぜか宝冠は消え去ってしまった。変装の天才・ルパンが化けているのは一体誰?
    【解説/金原瑞人】

  • 誰がルパンなのか、
    と言われてもすぐわかるのはお約束。
    ビクトワールとルパンの絡みが多い。

  • もとは戯曲用につくられたのを小説用に書き直した作品。
    ある大富豪の屋敷にある宝冠を盗むと宣言したルパン。これに、フランス警察庁の腕ききゲルシャール刑事が立ち向かう!ラストのどんでん返しに驚くこと請け合い!
    【志學館大学】ニックネーム:まめしば

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

モーリス・ルブランの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×