8だいの機関車 (ミニ新装版 汽車のえほん)

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制作 : ジョン・ケニー  桑原 三郎 
  • ポプラ社 (2010年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591120163

8だいの機関車 (ミニ新装版 汽車のえほん)の感想・レビュー・書評

  • とびこんだパーシー
    ゆうめいになったゴードン
    ジェームスとトビーのじゅうれん
    ふとっちょの局長の機関車たち

    パーシーが別の鉄道の機関車たちに自分の武勇伝を話したあとにヘンリーに揶揄されて根性のある機関車には水なんかどうってことないと言い、ヘンリーがかつて雨を嫌がってトンネルから出なかった事を笑った。その後、トーマスに注意を受けたにも関わらず、海に向かう線路の先に『きけん』とかいてある看板の先に行きたくなってしまい、貨車にもお願いしたが、そのまま海に落ちてしまった。潮が満ちて来てようやくクレーン船が来て引き上げてもらい、ヘンリーに水は大丈夫なんでしょ?と言われ、パーシーは水はもうこりごりだと思った。
    ゴードンは本島の鉄道の機関車と話していて、ロンドンの駅はキングズ・クロスだと話すと、相手はユーストンだと言う。すると、ダックはパディントンだといい始め、3台とも譲らない。本島の鉄道が帰ってもゴードンとダックは言い合い、ジェームスがうんざりして、とにかくユーストンじゃないってことでいいじゃないかと話に入る。ゴードンは証明してみせたくて、なんとかロンドンへ行こうとするが、どうしても行けない。そんなある日、本島の鉄道の機関車が事故などで動けないため、このままロンドンへ急行を引いていって欲しいと言われ、ゴードンも張り切ってロンドンへ向かった。次の朝、ゴードンは有名な機関車として新聞に載り、局長は夢中で読みふけった。しかし、その翌日に帰って来たゴードンはがっかりしていて、ロンドンは昔の面影はないし、楽しくなかったし、駅もセント・パンクラスで違ってたとしょんぼりしました。
    ロンドンから帰って来たゴードンが休んでいる間、ジェームスがその代わりを勤めた。トビーは本線を整備工場へ行くために楽しく走っていた。小さい機関車なので車輪は小さく速く走れず、タンクも小さくこまめな給水が必要だが、そのことを知らない新しい信号係に休まず次の駅に行くように言われたが、案の定、途中で止まってしまった。ジェームスは出発できなくて怒ったが、トビーをしかたなく整備工場まで押していった。へとへとなジェームスをみてこどもがトビーに引っ張ってもらったんだねと無邪気に言ったが、怒ると同時に少し恥ずかしかったので、蒸気を上げてその中に隠れた。
    ある晩、トーマスたち8台は、『汽車のえほん』を読んで知っている人たちにもっと知ってもらおうとイギリス本島へ連れて行ってみてもらうことになったと局長は話した。トーマスはジンティーたち別の鉄道の機関車たちに仕事を引き継いでいるとき、ついバーティーとの競争の自慢話を始めてしまい、ボディをゆがめてしまった。局長は大慌てで修理させ、間に合わなければトーマスは留守番にすると決めた。翌朝、ギリギリで間に合ったトーマスは最後尾に黙ってついていった。会場ではたくさんの人が見に来てくれ、機関室に乗ったり降りたりした。始めは楽しかった機関車たちもだんだん飽きて来て、引き上げる時はホッとした。ふるさとの人たちは機関車たちが戻って来ると喜び、別の鉄道の機関車たちもよくやってくれたけど、やっぱりふとっちょの局長さんの機関車たちが一番だと迎えた。

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8だいの機関車 (ミニ新装版 汽車のえほん)はこんな本です

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