([こ]1-4)カクテル・カルテット (ポプラ文庫)

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著者 : 小手鞠るい
  • ポプラ社 (2010年10月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591120927

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([こ]1-4)カクテル・カルテット (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ここまでガッツリな恋愛ものを読んだの久し振りだなぁ。
    涙子さんと一郎さんがすごく良い夫婦だった。
    ショートショートの連作読みやすかった。
    大人の恋とカクテルの相性はとても良い。

  • あとがきに書いてあったように「夢見心地になれる、読んで酔えるカクテルバー」な本でした。きらきらしていて、カクテルの色鮮やかさを思い浮かばせる色彩豊かな作品でした。

  • 鮮やかなカクテルが物語の要所要所で出てくる恋愛小説
    リレー形式…とは違う気がするが、翻訳家の涙子、若手小説家の葉月、涙子のラバー(夫)の一郎をメインに知り合いとかも出てくる話。
    大人の恋愛とはいうが、不倫とか叶わぬ恋とかばかりな印象。そら、結婚出来る歳がある以上不倫出来るのは大人の方が多いだろうけども。
    あちこちにあるカクテルの描写やレシピというか材料とかは酒好きには有り難いものだった。
    個人的に二話目のフレンチキスはカクテルの絡ませ方と余韻の残し方が好みだったが、他がな…と若干残念に思う。

  • 若い女の子向け。甘すぎて

  • すーーーーーごく、良かった。恋愛もので、ここまでストンと身近なものは、珍しい。
    カクテル、はじめたいなぁ。こんなにふわふわドキドキしたことは、ないなぁ。

  • ネタ切れだったので装丁の色合いでなんとなく購入。
    視点がコロコロ変わるので誰が誰なのか最後までわからなかったな。
    みんな不倫しすぎ!

  • 魅力的な表紙に惹かれて思わず購入。

    甘いのだけれど、甘すぎず。
    ところどころにピリリと喉が焼けるような程よいアクセントも。
    甘い恋、楽しい恋、切ない恋、寂しい恋、泣ける恋...。
    恋にもいろいろ。
    男女にもいろいろ。
    人と人なのだから当たり前なのだけれど、その模様がほんのり甘く、文字の間を漂う。

    また5年後に読んだら、別の香りがしそうな不思議な本。

  • オサレ~な話!カクテルに惹かれて読む気になったんだけど、それがなければ「絶対に」読むことなかった。

  • タイトル通り、カクテルと、それにまつわる男女の物語。


    翻訳家の涙子、小説家の葉月、涙子の夫の一朗、そしてあなた。

    カクテルと一緒に語られる恋の物語は時に甘く、時にほろ苦く。


    カクテルと一緒に過去の恋や今の恋を思うってのはなんとなく気障な感じがしちゃうけど、お酒を飲むと、過去の恋の話を思ったり、しちゃったりするよね。


    久しぶりにお酒を飲みながら、誰かとゆるりと恋の話がしたいな。

    その人のとっておきのを聞かせてほしいです。

    本書の感想にまったくなってないや。

  • 思い通りに行かない恋ってたくさんあって、引きずってしまうこともある。
    それでも人を好きになるっていうのは
    、とっても楽しくて素敵なことだと思った。
    自分を形成した大部分なのではないかとさえ思える。
    思い出は時間が経つほどにキラキラしたものになるから、どんな軽くておままごとのような恋だとしても大切に心の中にしまっておきたい。
    うまくいかなかった恋の方が余計に忘れられなかったりして。

    この本の内容としては、不倫している登場人物に感情移入できず、誰の話なのか興味を持てず、惰性で読み進めてしまった。
    もう一回読み返したほうが良さそう。

  • お酒好きだから、そんな理由。

    カクテルに相応しい恋愛なんてしてないけど、ね。

    小手鞠さんのお話は、いつもクールでどこかもの悲しい。

    絶対的な幸せじゃなくて誰かがどこかで傷ついてなく。

    でも、そこがすき。

  • クールでロマンチックな恋愛だった。
    カクテルを飲みたくなる。

  • 過去の恋愛、現在進行形の恋愛。男女四人のお話。
    それは、懐かしい出会いのシーンだったり、哀しくて切ない不倫のシーンだったり…
    語られるバーで、想い出のバーで飲むカクテルには色々な意味と想い出がある。

  • 涙子のような女性に憧れる。美しくて強い。

  • 24章から為るお話全てに象徴されるカクテルがでてくる本。23章の"ミリオンダラー"というカクテルが出てくる章の中で語られている、完璧な朝食メニューのあるホテル。是非泊まってみたい。

  • 恋をしていた若い頃をいろいろと思い出させてくれるお話が詰まった一冊。思い出す恋とぴったりのカクテルもあったし、微妙に違うカクテルも。でも、最愛の人とバーに行ってカクテルを飲みたくなりました。

  • こういういかにもな恋愛物はあんまり読まなかったから。読んでみたけれど…駄目だ、薄情者には恋愛小説って向かないんだろうか。登場人物の情熱?感情剥き出しな感じ?が恐くて恐くて最後まで読めず。
    特に好きな相手のロッカーにいきなり手作りのチョコケーキ(しかもケーキ内部にラブレター混入)を入れとくシーンが。知らない相手からいきなり手作りって恐いんだって…!それもケーキ内部に手紙入ってるって…何それ気持ち悪っ!と引いちゃうところが薄情とか醒めてるとか冷淡(もう殆ど悪口)っていわれる所以なのかなぁ。引いちゃ駄目なんだ、愛なんだよ愛。
    でも本当に恐いんですって、知らない相手からの手作りプレゼントって。

  • 読み終えてほんわりとカクテルに酔ったような気持ちになる。色、香り、味が伝わってくるようないくつもの恋のお話。表紙も素敵だけど内容も素敵だった。

  • どこにでもありえそうな恋愛小説。だけど言葉ひとつひとつの選びかただとか、視点の切り替わる場面が巧妙で、楽しめました。ほっこりします。

  • 様々な恋模様をカクテルに置き換えたお話たち。
    大人の恋、という感じでした。
    短編がいくつもあるのでサクサク読み進められます。
    結末に納得いかなかったり、終わり方がワンパターンで予想しやすかったので、星二つ。

  • 10/11/09読了 不倫は成就しちゃいけない。という思いが根底にあると、読むときに目線が変わる気がする。何となくそれを実感した作品。

  • タイトルからも想像出来る通り、カクテルをモチーフとした大人の恋愛物語集。
    ひとつひとつが10ページほどという短いものだけど、連作になっていたり、
    時々わざと時系列をずらしていたりという工夫もされていて、
    一冊の物語として楽しめる。
    ひとつひとつが短いから読みやすい。
    ひとつひとつが短いけどぷちぷちと流れが切られて読みにくいってこともない。

    恋、愛、不倫(やっぱりこの話題は嫌いだ)、結婚。
    いいこともよくないこともちゃんと描かれていて面白かったな。
    女性作家さんの恋愛観を存分に味わうことができたなー。

    女性が読むと、共感したり反発したりするんだろうか。
    わたくしの場合は、「へぇ、そんなものなんかー」とか
    「それは男も同じだよ」って思いながら、気になった言葉は
    名言集ノートに追加させていただきました。

    カクテルが好きな人、恋愛モノを読みたい人にオススメ。
    読み易いから読書が苦手な人にもオススメ。

  • こういうの嫌いじゃないな。何だかんだでこのくらい甘い話も結構好き。カクテルが各章のタイトルになっているのも、ありがちだけど、うまく各章の内容を表していて、飲んでみたくなりました。一番飲んでみたいのは、あまーいフレンチキスかな。

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